草壁靖子(お母さん)の病気と年齢は?当時の平均出産年齢から読み解く家族の絆

 

入院している優しいお母さん、草壁靖子。作中では一時退院が延期になってサツキが号泣するなど、病状が心配になるシーンも描かれています。

 

お母さんが長期入院している本当の理由も作中で詳しく語られることはありません。

 

この記事では、サツキとメイのお母さんについて、病気の正体や年齢や本名なども詳しく解説していきます。

 

本名は「草壁靖子」で年齢は29歳

 

作中では名前は登場しませんが、名前は靖子(やすこ)で年齢は29歳のようです。

 

お父さん(草壁タツオ)が32歳なので、2-3歳若いようです。

 

裏設定として、学生時代に両親の反対を押し切って結婚したという経緯があるようです。

 

サツキを17-18歳で出産していることになりますが、当時の結婚適齢期を考えれば、年齢としては決して珍しいことではありません。

 

それでも、当時としても両親が反対しているので、若い母親ではあります。(昭和30年代の平均出産年齢は25歳前後)

 

 

お母さんの病気は「結核(脊椎カリエス)」がモデル

 

作中では病名がはっきりと語られず、メイにはただの風邪と誤魔化される場面もありますが、公式の設定や宮崎駿監督自身の幼少期の体験から、お母さんの病気は「結核(または脊椎カリエス)」であると広く知られています。

 

物語の舞台である昭和30年代当時、結核は国民病として恐れられており、特効薬が普及し始めるまでは空気の良い環境での長期療養が必要不可欠でした。

 

彼女が入院している七国山病院のモデルとされる東京都東村山市の病院も、結核療養所として有名な場所です。

 

お父さんがわざわざ田舎の古い家に引っ越してきたのも、結核からの回復期にあるお母さんが、退院後にきれいな空気の中で無理なく療養できるようにするためだったのです。

 

まとめ

 

草壁靖子(お母さん)は、結核という重い病気と闘いながらも、決して暗い顔を見せず家族への愛情を絶やさない芯の強い女性です。

 

当時の平均出産年齢よりもかなり若い20歳前にサツキを出産し、お父さんと共に若くして家庭を築き上げてきました。

 

苦労の多い若い夫婦だったからこその絆の強さがあり、だからこそサツキもしっかり者の長女として家族を支えるように成長したのだと推測できます。

 

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