ハンターハンター芸人の感想 1巻から読み直す

 

先日、大人気漫画ハンターハンターがついにアメトークで扱われました。ハンターハンター芸人。

 

ハンターハンター芸人メンバー

・ケンドーコバヤシ
・品川祐(品川庄司)
・塚地武雅(ドランクドラゴン)
・宮田俊哉(キスマイ)
・井上裕介(ノンスタイル)
・田中卓志(アンガールズ)
・塙宣之(ナイツ)

ハンターハンター芸人

 

進行はこの手のシリーズでは毎度おなじみのケンコバで、蛍ちゃんがまったく知識がなく小ボケを入れていく。

序盤、いつものごとく漫画音痴な蛍ちゃんが「ハンターハンター知ってますか?」と聞かれ「セーラームーンみたいなもんでしょ」とまさかのファインプレーw

※冨樫先生の奥さんはセーラームーンの作者です

 

キスマイの宮田はクラピカが好きすぎて小学生の頃、鎖を手に巻いて学校に行っていたというエピソードもw

今年30歳の宮田の小学生時代ですから、クラピカとウヴォーギンって何年前の話なんだと時代も感じますね。

その後はメンバーがハンターハンターの見どころなど、それぞれが名場面などをプレゼンするような流れで進みます。

兵器ブリオン

今回はいつもの漫画芸人シリーズとは違い、演者がコスプレをしていませんでしたが、ケンコバがその理由を番組内で説明していました。

ケンコバが兵器ブリオンのコスプレで登場できないならやらないと駄々をこねたらしく、今回はコスプレなしという流れになったそうですw

30巻の表紙

 

パリストンとサイユウが裏で手を組んでいるという伏線になっているようですね。

ネットでは有名なようでしたが、私は知りませんでした。

0巻での冨樫先生のコメント

 

映画の特典だった0巻には冨樫先生の質問回答コーナーがあるです。

ここで旅団とクラピカが今後どーなるのかと聞かれて・・「全員死にます」とサラっと回答しており衝撃を与えているようです。

これも知りませんでした。というか、こーゆうネタバレを公式でサラっとやってしまうんですね。

 

HUNTER芸人の感想

この手のシリーズは過去にも「刃牙芸人」「ガンダム芸人」「ジョジョ芸人」などなど数多くやってきていますが、基本的には初見の人向けのことが多いんですよね。

蛍原さんのように漫画知識があんまない人に向けて「この漫画はこんな作品です」ってプレゼンするのがいつものパターンなんですが、今回のハンターハンター芸人に関しては、ちょっといつもよりもレベルが高いというか、明らかに読者向けって感じがしましたね。

 

ハンターハンター、ワンピースとかは初期の頃は読んでいたけど、今は読んでないって人も多い作品でもありますからね。

私もハンターハンターは子供の頃は読んでましたが、キメラアント編の途中で内容についていけなくなってきたり、休載多すぎたり、気がつけば大人になっていてジャンプ卒業してたり、、、などの理由でハンターハンターを読むのを辞めていました。

 

ハンターハンター芸人を見た感想で多いのが

「またハンターハンターを1巻から読みたくなった」

「伏線知らなかったのがあった」

「1週じゃ足らない!」

 

という声が多いようですが、私も1巻からまた読みたくなってしまいました。

クロロとヒソカの対戦も知っていましたが、34巻読むまではなかったですが、ハンターハンター芸人をみて早速漫画喫茶で34巻読んじゃいましたねw (TVの影響恐ろしや)

 

個人的には本編でも品川が自虐ネタにしていた悪役対決をアメトークのDVD特典にして欲しいですね。

『キングコング西野と品川祐の悪役対決』を天空闘技場のバトル風にやって欲しいです(^^;

ハンターハンター全巻が激アツ!

 

ハンターハンター芸人でまた1巻から読み直したいという声が多いみたいですね。

ハンターハンター全巻をネットで全巻カバー付き、綺麗な状態で購入するなら「漫画全巻ドットコム」がおすすめです。

 

↓↓↓

 

漫画全巻ドットコム 漫画全巻は|漫画全巻ドットコム|コミック,まんが,ライトノベル,漫画全巻専門書店

参考記事

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です