るろ剣最強は誰？強さランキング【原作のみTOP10】

志々雄の集めた十本刀のうちの一人。その中でも３強扱いの一人ですが、左之助に不覚をとったことからも上位陣に比べると強さはやや劣る印象。
とはいえ、二重の極みの完成度は左之助のものとは比べ物にならないので、実際の強さでは左之助より上ともいえます。

作中では剣心の相棒というポジションでしたが、トップどころと比べると少し実力が劣るという印象でした。
二重の極みを覚えて教わった相手とに勝利していることからもランキング的にはこのあたりになりそうです。

十本刀３強の１人。かつては志々雄真と勝負し視力を失っている。視力を失ったことで絶対的な聴力を手に入れ「心眼」の使い手となっている。相手の心を読むことで絶対的な強さを誇っているが、その実態を斎藤一には見破られてしまう。
実は志々雄にリベンジするメンタルはもうないヘタレだと判明。強いけど弱い面もあって上位に比べてしまうと少し劣る感はあります。

志々雄真編の後に登場する物語としてはラスボスにあたる人物。ではあるが、強さとしては志々雄ほどではないように思える。
姉を剣心のせいで亡くしたと思い込んで剣心を恨んでいる妬みが強さの根源としてある。倭刀術の使い手。

物語序盤で登場し、その後も度々登場する。小太刀二刀流の使い手で実力はかなりの高く志々雄真からも一目置かれるほど。
剣心と再び戦うことを目論んでいて敵なのか見方なのか曖昧なポジションではある。モデルは新選組の副長土方歳三。

十本刀の3強の1人で志々雄真の最強の側近。楽以外の感情が欠落しているため一見するといつもにこやかに見える。
その実力は天賦の剣才を持ち主と評されるほど高い。
超高速で移動する縮地を使い剣心の神速をも超える速さを見せる。作中最強クラスキャラクターの一人。

元新選組3番隊の組長。明治になると藤田五郎と名前を改め警官をしている。
その実力は幕末時代から剣心と互角に渡り合うほど。突き技を得意としており「牙突」という突き技を使う作中最強キャラの一人。

原作ストーリーのメインは志々雄一派との戦いが描かれている。
ストーリー自体は雪代縁編が最後となってはいるが、実質ラスボスと言っても良い存在。
秘剣の使い手で3段階の技を使い分ける。最終戦では左之助、四乃森、斎藤を圧倒する圧倒的な強さを見せた。

主人公。幕末時代には「人斬り抜刀斎」として恐れられたが、明治となって人斬りを辞めて逆刃刀を愛用するようになる。
飛天御剣流の使い手で圧倒的な強さを誇るが、斎藤が言うには「殺さず」という生ぬるい信念を貫いているようでは話にならないという。

剣心の師匠にして飛天御剣流の十三代目継承者。剣心の名付け親でもある。
作中では剣心に飛天御剣流の奥義を伝授する。比古清十郎は本名ではなく飛天御剣流の継承者へ襲名される名である。剣心も継承すれば14代目の比古清十郎になることになる。
その強さはあまりに圧倒的なせいか、最終戦ではなぜか志々雄の方へは向かわず残りの十本刀の相手をすることになる。