【るろうに剣心】全巻の収録内容を解説/志々雄編は何巻から？

剣心の登場回から斬左こと相楽左之助との戦いなど収録。
基本的に１話完結系のスタイルで連載当初は長編展開される感じはありませんでした。

このあたりから少し物語が長編化してきます。物語後半でも活躍する人物が多数登場します。
四乃森蒼紫、恵、操などが登場します。

単話など挟みつつ雷十太との戦いが主な収録内容となっています。

ここからが一番人気の高い話になってきます。
斎藤一の登場で物語が一気に長編化していきます。
まずは7巻の斎藤の登場で左之助、剣心が斎藤と戦います。そこから京都が大変のことになっているという話に発展していき長編化していきます。

17巻で志々雄との決着が着き、18巻で京都編の最後を締めくくって、途中から雪代縁が上海から日本へ10年ぶりに帰国してきます。
ここから最後までが基本的には雪代縁との因縁の話になりますが、剣心の頬傷の理由や、左之助の話、斎藤と剣心の因縁に決着などのエピソードも多数収録されています。