ミス・バッキンの年齢は76歳|ロックス海賊団やMADSと絡む衝撃の過去

『ONE PIECE』に登場するキャラクターの中でも、初登場時と現在でこれほどまでに読者の評価や印象が激変した人物は珍しいかもしれません。
自称・白ひげの愛人であり、王下七武海エドワード・ウィーブルの母親として登場したミス・バッキン。
単なるギャグ寄りのキャラクターか、あるいは遺産狙いの詐欺師かと思われていた彼女ですが、物語がエッグヘッド編へと進むにつれ、その「76歳」という年齢に隠されたとんでもない過去が明らかになってきました。
今回はミス・バッキンの年齢と、彼女が歩んできた激動の歴史について考察します。
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衝撃の実年齢76歳!自称・白ひげの愛人の正体
ミス・バッキンの現在の年齢は76歳です。
小柄でシワだらけの老婆という容姿から、初登場時は「本当にあの白ひげが愛した女性なのか?」と多くの読者が疑念を抱きました。
彼女は自分こそが白ひげの唯一愛した女と豪語し、息子のウィーブルと共に白ひげ海賊団の残党狩りを行っていました。
しかし、彼女の本名が「ミス・バッキンガム・ステューシー」であることが判明し、事態は一変します。
彼女はかつて、ロックス・D・ジーベック率いる伝説の無法者集団「ロックス海賊団」に所属していた過去を持っていたのです。
白ひげもまたロックス海賊団の元船員であり、「同じ船に乗っていた」という事実から、彼女の「愛人」という主張が単なる妄言ではない可能性が急浮上しました。
ロックス海賊団とMADSの重要人物
76歳という年齢は、彼女がワンピースの世界における「伝説の時代」のど真ん中を生きてきたことを意味します。
ロックス海賊団が壊滅したゴッドバレー事件は今から38年前。
つまり、当時のバッキンは38歳という、海賊として最も脂の乗った時期にあの歴史的事件を経験している計算になります。
さらに彼女の経歴は海賊だけに留まりません。
Dr.ベガパンク、ヴィンスモーク・ジャッジ、クイーン、シーザー・クラウンらが在籍していた無法の平和研究所「MADS(マッズ)」に、居候として身を寄せていたことも発覚しました。世界最高峰の科学者たちと行動を共にしていたという事実は、彼女が決してただの海賊ではない、特殊な立ち位置にいたことを示しています。
クローン実験の成功体第1号のオリジナル

そして、彼女の存在を最も際立たせているのがクローン技術との関わりです。
CP0の諜報部員として暗躍していた美女・ステューシーの正体は、MADSのクローン実験成功体第1号であり、ミス・バッキンの複製(クローン)であることが明かされました。
若き日のステューシーの容姿が息を呑むほどの美女であったことから、オリジナルであるバッキンも、若い頃は誰もが認める絶世の美女であったことが証明されたのです。
76歳という年齢を重ねて容姿は大きく変わりましたが、若い頃の彼女であれば、白ひげが惹かれていたとしても不思議ではありません。
まとめ
ミス・バッキンは、76歳という年齢の中に「ロックス海賊団」と「MADS」という、ワンピースの歴史の根幹に関わる2つの巨大な組織の記憶を内包している超重要人物です。
初登場時の怪しい老婆という印象は完全に覆り、現在では血統因子の謎を解き明かすためのキーパーソンの一人として注目を集めています。
息子のウィーブルの出自も含め、彼女が握る「過去の真実」が今後の展開でどのように明かされていくのか、目が離せません。
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