遊戯王カードのレアカードの種類についてまとめました。
地域によって言い方が曖昧だった記憶があるんですけど、公式な呼び名は決まっているようですね!
レアカードの見方になります。
遊戯王カードの種類
~初期のカードランク~
遊戯王カードの発売当初のカードランクは・・・
ノーマル<レア<スーパー<ウルトラ
の4種類のみだったそうです。自分も初期の世代なんで、ここは覚えてます^^
●ノーマルカード
カードに何も輝きのない普通のカードです。当然1番多いカード。
●レアカード
名前の文字が銀色のカードです。
初期のパックではたまに入ってましたが、レアカード自体はカスカードばかりだった記憶が・・・
●スーパーレア
名前の文字に輝きはないですが、絵が光ってるカードです。
初期のパックでは入っていれば興奮できたカードですね!
後に、デッキパックとかコピーとか、
レアカードのみのパックとか、、色々発売しだしてレア感がなくなったのがスーパーレアですね(^^;
●ウルトラレアカード
名前の文字が金色で、絵も光っています!
初期のパックで登場したら友達に相当自慢するレベルですねw
初期カードでは、1番のお宝カードでした。
~後に登場したレアカード種類~
●ウルトラシークレットレアカード
名前の文字が銀色で、絵が光ってます。
ウルトラレアより弱い扱いのカードですが限定品などもあり実質のレア度はウルトラレアより上です。
●シークレットレアカード
名前の文字が銀色で、絵に網目状の色がかかっているカードです。
シークレットは、初期パックから数年後のパックに入ってましたね!
自分は、カオスソルジャーのシークレットレアを当てた記憶が・・・。
●パラレルレアカード
シークレットレアと似ていますが、
カード全体に網目状の光がかかっているカードです。
このへんのカードから、呼び方が地域によってめちゃくちゃでしたねw
●アルティメットレアカード
カード全体に輝きがあり、絵は3D加工されており、触るとザラザラしているのが特徴です。
アルティメットレアもパックに入ってましたが、
レアカードパックなどで量産されているのも多く、偽物が出回ってたりします。
~後期のレアカード~
●ゴールドレア
外枠が金色に光っているカードのようです。
自分の世代ではなかったカードですね・・。自分は現物を見たことないです。
●ホログラフィックレア
絵がホログラフィック状のカードのようです。
ゴールドレアと同じく、自分は見たことないです。
ちなみに、ホログラフィックとは・・・

こんな素材です。
総括
初期のほうのレアカード種類は覚えていましたが、それ以降は記憶にありませんでした。
レアカードって自分のやっていたときの後半は量産されててあんま価値ないイメージだったんですけどね..
初期のパック『ブルーアイズ』のウルトラレアとかは未だに価値ありますからね。
未だに手元に遊戯王カードがある!って人は珍しいかと思いますが、以外と高値で売れるカードなんかもあるんで実家の押入れでもチェックしてみたら思わぬお宝が眠っているかもしれないですね。
有難うございます。レアとかスーパーレアとかウルトラレアとか、ずっとわからななくて困ってました。