移動時間や寝る前などにピコピコ遊んでいたらテリワンSPクリアできました。
クリアタイムで約15時間ほど..
手軽に遊べるという意味ではさすがのスマホゲームというところでしょうかね。
DSよりも簡単にやる気になるというか、とりあえず遊ぼうと思える点はゲームとしては良いですね。スマホゲームが流行る理由が分かります。
さて、テリワンSPですが星降の大会クリアの感想としてはとにかく簡単だったという感じですね。
初代はかがみの扉で大苦戦し、星降の大会ではミレーユ姉さんにボコボコにやられるのがお約束でしたが、このゲームはとにかく苦戦することなくクリアできました。
まぁ前回も紹介したバルザックが強すぎて結局最後まで無双した感じでしたけどね。
残りの旅の扉
Aランククリア後に開放される扉は「さばきの扉」と「さそいの扉」。
さばきの扉では「アクバー」さそいの扉では「魔王の使い」とのバトルになります。
魔王の使いは手下に「デビルアーマー」と「ずしおうまる」を連れています。


最後にSクラスをクリアするとタイジュの国の代表となり「かがみの扉」が開放されます。
かがみの扉では未来が分かるとかで「大会で勝てるか見てこいや!」みたいな理由で行かされます..
ボス戦は「デュラン」ですが、その前に「魔王の使い」と「テリー」とも戦います。
ここは連戦になので初代だと結構キツかった記憶でしたが、今回はパーティが強すぎたのかワンサイドでボコボコでした。


結局テリーの正体は良くわからないです。
なぜ大人テリーが出てくるのか、、、このへんはパラレルワールド設定なのか…
そもそもテリワンのストーリーはドラクエ6のテリーの幼少期の話ってことではないらしいです。

最後は「姉さんを大切ににな!」とキザなセリフと共に消えていきました

ちなみにドラクエ6のリメイク版での会話機能ではテリーがやたらとモンスターを仲間にしたがるようなセリフが多かったりと遊び心があります。
星降の大会へ
いよいよ星降りの大会となります。
各国の代表との対戦となりますが、決勝戦ではマルタの国代表として姉ミレーユと対戦します。
自分が星降の大会に挑んだパーティを紹介します。
1体目「バルザック」
あだ名:ライザップ
前回も紹介しましたモンスターですが、中盤に作れる最強クラスのモンスターです。
ボスで仲間になるギガンテスと普通にスカウトできるギガントヒルズで作れます。
攻撃力を上げてパワー重視で攻めるのが良いでしょうか。
Mサイズモンスターなので2枠必要です。ライザップ行った方が良い体型しています。。。
2体目「にじくじゃく」
あだ名:ことり

初代でも最強クラスのモンスターですが、今回もこの段階で作れるモンスターでは最強クラスでしょう。
自分で取得できるスキルで「かがやくいき」「しゃくねつ」といった技が覚えるので雑魚無双にも便利。
作り方は「ホークブリザード×2」「ひくいどり×2」の4体配合です。
後にホークブリザードもひくいどりも扉でスカウト可能ですが、星降の大会前の時点ではひくいどりがスカウトできないので自力で2体作らないといけないので少し面倒ですね。
初代では「ひくいどり×ホークブリザード」で作れますが、SPだとサンダーバードになってしまいます。
4体配合は最近のモンスターズシリーズでは定番の配合の仕方ですが最初は戸惑いますね。要はじいさんばあさんの世代の4体が誰なのかで決まる配合です。
あだ名の由来は思ったよりも小さかった(Sサイズだった)ので「ことり」と名付けました。
3体目「りゅうおう」
あだ名:キタオウジ

初代では簡単に作れる「???系」なので最初に作ったときの達成感は強いモンスターでした。
ただ、SPでは魔王系でなくなっているのが残念。
りゅうおうも比較的早い段階で簡単に作れるレアモンスターです。
配合は「魔王の使い×グレートドラゴン」と初代と同じで作れます。(初代はアンドレアルでも可能)
魔王の使いはボス戦で仲間になりますが、グレートドラゴンを作るのが少し面倒でした。
グレートドラゴンは攻略とか参考にしないと自力で作るのは無理かと思います。
(にじくじゃくの作り方は覚えていました)
あだ名の由来はお察し。
ミレーユ姉さん登場

星降の大会はミレーユ戦までに2回戦います。いつもの勝ち抜き戦と同じですね。
ミレーユ以外の2人は弱いです。(ミレーユも弱いですが)

姉さんとの感動の再開もほどほどにすぐに戦いが始まります。
ミレーユのパーティは
「メタルキング」「コアトル」「にじくじゃく」
です。

初代と同じパーティですね。コアトルが2対枠モンスターとなっています。
初代でもそうでしたが、メタルキングが鬼門でとにかく固かった記憶があります。
ただ、今回はバルザックが強すぎでメタルキングを一撃で倒してしまったのでまったく歯ごたえがありませんでした。
たしか初代のミレーユのにじくじゃくはマダンテとかもしてきた記憶が..
結局コアトル、にじくじゃく共に特に強い攻撃を仕掛けてくることもなく、大して固いということでもなくあっさりと撃破しました。
らくらく冒険があるので楽にレベルが上がってしまうのも簡単にクリアできる要因かもしれません…
わるぼう登場

わるぼうはイルルカをプレイするとまたイメージが変わります。(意外と良いやつなんです)
テリワンSPだと多分わるぼうも仲間にできるはず…
星降の大会クリア~エンディングまで

大会クリアで一旦ストーリーは終了となります。
初代だとメインストーリーはここまででこの後は魔王がボスの扉が開放される流れになりますが、3DS版からは追加エピソードがありました。今作も追加要素があるようなので楽しみです。
エンドロールが流れるまでの話も結構ちゃんとありました。
モンスターじいさんから星降の大会優勝者しか入ることができないという「ほこら」へ入る許可をもらいます。

ほこらの中へ入ります

なぜか優勝していないミレーユも入れるというセキュリティの甘さ

ほこらでは新たなる精霊「わたぼう」の誕生が見れます。誕生秘話もモンスターじいさんの口から語られます。(ちょっと何言ってるか分からない内容でした)

「わたぼうは 真のマスターと タイジュのチカラより 生まれる。」
という良くわからない説明を受け、新たなるわたぼうの誕生を見るのでした。。。
ミレーユと共に無事帰宅
無事に帰宅し、一眠りして目覚めると姉さんから話かけられます。
いや~大変な目にあったわねーあの夢…

ん?まさかとは思うがコイツ、夢オチにする気なのか?!

姉さん「え、テリーも見たの?私と おなじ夢。」
姉さん、あれは夢じゃなかったんだよ。それに俺の名はおめんこだ!
姉さんにスカされそうになっているところ、テリーの布団がもっこりしていることに気がつく…
このモッコリ、、、まさかあいつが隠れているのか、と期待しつつ布団をめくる姉弟。
布団の中身はわたぼうで事情をあーだこーだ説明を受けて「姉さん、あれはやっぱり夢じゃなかったんだよ! タイジュの国や星降の大会は実際にあったんだよ!」的な展開になるのかと思いきや…..
布団の中に隠れていたモッコリの正体は、、、、なんとお肉でした!!!

『なんじゃーこりゃー』
~エンドロール~
布団めくったらお肉が入っていたというシュールすぎるオチで終わったかと思った話でしたが続きがありました。
どこでもドアからわたぼうが登場し、お肉を欲しがります。

肉をくれたらわたぼうが仲間になってくれるというところで一旦ストーリーは終了します。
お肉をあげても結局わたぼうは仲間になってくれませんが、、、再開後はクリア後の世界からまたストーリーが続くみたいです。
ところどころ細かい設定とか忘れていたところもあって面白かったです。
なんだかんだで3DS版が出たのも2012年だしもう6年も前なんですね…
またクリア後のストーリーも進んだら記事にしていきます。
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