北条沙都子ルート分岐ポイント『祟殺し編』考察

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沙都子ルートへの分岐点

 

共通ルート3日目#2レナとの帰り道にて「あ、しまったお袋の用事が・・」を選択

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次の梨花ちゃんと富竹との会話で「可愛いと、得だよな~」を選択

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沙都子と商店街で会い、一緒に帰るを選択。(1択しかない)

パートナー選択で「北条沙都子」が出現する

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※7日目の人形をレナへあげると園崎魅音ルートも選択可能になります

「祟殺し編」あらすじ

圭一の部活メンバーの北条沙都子は家族が全員いなくなり、村人からも冷たくされていた。

普段は憎まれ口を叩くが、
それでもめげずに生きる沙都子を見て、圭一は力になりたいとう思いが日に日に強くなっていく。

ある日、沙都子の叔父が村に帰ってきて沙都子は叔父の家へ住むことになる。その叔父から沙都子は虐待されていた。

そのことを知った圭一は、沙都子を救うべく行動を起こす。

しかし、北条家を憎む村人や、沙都子の過去の行動などもあり、沙都子を叔父から救ってあげることができない。

圭一は沙都子を救いたい想いから、沙都子の叔父「北条鉄平」を殺害する計画を実行に移すことに・・。

これが悲劇の始まりとなり、最悪の結末へと続く・・。

祟殺し編 ポイント解説

祟殺し編は北条沙都子がメインのストーリーとなっています。

沙都子の叔父が村に帰ってくることにより、沙都子の運命が変わります。

~ポイント~
①圭一は叔父を本当に殺害したのか
②圭一が幻覚を見ている理由
③村を襲った大災害は?

基本的には、祟殺し編の解答編である皆殺し編を見れば、大抵の疑問は解決されるよになります。

過去の伏線になるようなことは「皆殺し編」で大抵分かり、皆殺し編を見終わった後にまた見直すと、大抵の謎が分かるようになります。

 

以下ネタバレ解答

祟殺し編 ネタバレ考察

①圭一は叔父を本当に殺害したのか
これは曖昧。一番有力な説は殺害したが沙都子が幻覚を見ているパターン。

②圭一が幻覚を見ている理由
雛見沢症候群という精神病にかかっている

③村を襲った大災害は?
嬢王感染者の古手梨花が死亡することにより発生する

 

圭一が北条鉄平を本当に殺害しているのか?

に関しては後日談も特になく詳細は不明です。

雛見沢症候群により、誰が幻覚を見ているのがハッキリしない分、圭一自身が殺害した幻覚を見ているとも捉えれますし、沙都子が幻覚を見て嘘を言っている可能性もあります。

また、鉄平殺害後に圭一は鷹野と遭遇していることもあるので、
あの場で圭一は殺害されており、以後のストーリーは殺害前と別次元での出来事とも捉えられます。

でもやはり、沙都子は前から雛見沢症候群を発症しており、毎日注射しないと再発しかねない状況だったので、叔父から虐待されている環境では注射できていなかった可能性が高く、祟殺し編では沙都子が幻覚を見ている可能性が一番高いと思われます。

また、祟殺し編のラストの村を襲う災害に関しては、皆殺し編でハッキリと原因が明かされます。

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