シャンクスが右腕を食われた理由について考察さいていきます。
悪魔の実の能力者だという説までも・・・
この件も多くの仮説が浮上してますが、これについては個人的には意見があります。
シャンクスは能力者?
シャンクスは悪魔の実の能力者なのでは?
という説があります。
しかしシャンクスは1話でルフィを助けるために海に飛び込んでいます。
つまりこの時点では悪魔の実の能力者ではないと言えます。
なぜシャンクスの能力者説が浮上したかというと頂上決戦の最後・・・
同じ四皇のひとりカイドウと小競り合いをしていて
物理的に間に合わないという意味合いの発言が周りの海兵からありました。
物理的に間に合わないのに現場に来れるということは、時空を移動するような能力を持っているのでは?と予想できますね。
中でも有力な説とすると・・トキトキの実の時空を操る能力者なのでは?という説ですね。
シャンクスが右腕を失った理由
4皇のシャンクスが初期ルフィ(10年後の)にワンパンで倒される主に腕を食われるというのは後から読み返すと引っかかるところではありますね。
これは読み切り漫画としてみると、教訓としてメンターが腕を失うというのは凄くよくできていると思います。
が、ここでは後付けの理由でも良いので、シャンクスが主に腕を食われた理由を予想してみようと思います。
シャンクスは主に腕を食われた後に「失せろ」と主をにらみつけます。
これにビビった主は逃げ去るわけですが、このシーンを今読み返すと…覇気っぽいですよね。
きっと、シャンクスの覇王色に主もビビって逃げ出したのでしょう。
ではなぜシャンクスは覇気が使えるほど強いのに腕を食われたのか・・
それは悪魔の実の能力でカナズチなので溺れないように集中していたので力が弱まっていた?
これだと少し無理がありますが、今となっては大抵の強者は能力者なのでカナズチの対策は何かあるのかもしれませんね。
ただシャンクスは1話の時点では能力者に対して否定的な発言もしています。「海賊が泳げないでどうするんだ」と。
同じように2~3巻あたりのバギーの回想シーンでも悪魔の実を口にしたバギーも悪魔の実に対して否定的でしたね。
シャンクスが腕を主に食われた理由の結論としては・・・シャンクスさんルフィを助けるのに油断してしまった。
ということでしょう。シャンクスはヒグマ相手にも油断してルフィを連れ去られてしまいますし。
シャンクスのような初期から登場するキャラの設定に関してはあまり深く触れないで見るのがよいですね..。
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