いよいよ待ちに待ったシュタインズゲートゼロが発売しました。
シュタインズゲート0のプレイ日記をまとめ記事になります。
※ネタバレもあるので注意してください。
ストーリー
牧瀬紅莉栖が死んでしまうβ世界線。
阿万音鈴羽が牧瀬紅莉栖を助けるためタイムマシーンでやってくる。
岡部を連れて牧瀬紅莉栖を救出に向かうも失敗してしまう。
岡部は紅莉栖を事後で刺し殺してしまい返り血を浴びて気が狂いそうになっている・・。
二度目のタイムスリップに向かおうとするも、岡部の精神状態では行くことができなかった。
ここまではアニメにもあった展開です。
アニメではなんとかその場で達治った岡部が再び厨二病となり
2回目の紅莉栖救出へ向かい、無事に紅莉栖が生き残る世界線となります。
シュタインズゲートゼロでは、岡部が紅莉栖を助けることのできなかった世界線となっています。
時は流れ・・・
紅莉栖を助けれず終わり、そのまま時間が3ヶ月ほど経過しています。
岡部は厨二病も卒業しており、ごく普通の大学生として過ごしていた。
ある日、大学の単位の関係でセミナーへ来ていた。
セミナー会場に行くと、さっそく謎の少女が登場

新キャラの比屋定真帆(ひやじょう まほ)
この女、見た目は中学生のようだがこの時点(2010年)で21歳らしい
某大学の助手だかなんだかで、このセミナーには外人博士の通訳として呼ばれているようだ。
そんなこんな絡みがある内に、、、
案内役として桐生萌郁も登場!

見た目がさらにいやらしくなった気が・・。
(結構メインキャラの雰囲気変わった気がするけれど、時間的には三ヶ月しか経っていない件。。。)
この世界線では良い奴なのか悪い奴なのかまだ不明だが岡部はやたらと警戒してる。
そんなこんなでセミナー始まるよ-。って流れになります。
ここまでの感想
まず画質が綺麗で良かったです!
特に同時進行でスピンゲーのだーりんもやっているので特にそう感じたのかも。
操作方法が今までと変わっててスキップやセーブの仕方が最初分からなかった。
一番の衝撃はスマホね!

ラインまで使えるようになった!
時代は2010年なので実際はまだガラケーを貫くかと思ったけどね(^_^;)
ここまでの感想を一言で
『ただただ楽しみ!』
講演会スタート

英語しかしゃべれん外人教授の代わりにさっきの少女(大人)が通訳しています。
シュタゲではお馴染みの小難しい科学的な話がしばらく続きます・・・。
どこまでフィクションなのか判断できなくなってくるのが、
このゲームの素晴らしいところでもある。。。
この講演会で発表された事を要約すると、
『Amadeus(アマデウス)』とかいう人工知能を開発した!
というもの。
テレビ電話みたいな感じで普通に人と話できるわけだが
それはその人ではなく、その人の記憶を人工的にコピーした物であると。
一見すると普通のアプリゲームのようだが
実在している人間の記憶をそのまま生写しているという事。
この場では、真帆の記憶をコピーしたアマデウスでプレゼンをした。
真帆「ここまでで質問はありますか?」
???「非科学的すぐるな。わけがわからないよ。」
どこぞやの科学者らしきやつから批判的な意見がさっそく飛ぶ。
『ちょっと待った~!!』

岡部登場!
(厨二病を卒表したオカリンはクソイケメン化している。。。)
前にも見た講義中に横槍を入れる岡部。
あーだーこーだーあり
この場は何事もなく終わるが
この件で岡部は外人教授に好意をもたれた模様。
小難しい話の講演会も終わり
その後の懇談会的なシーンへ
岡部が教授と助手(真帆)と絡む

そこで真帆が紅莉栖の大学の先輩だった事実を知る。
(講演中にもあからさまなフリが入るが)

岡部が講演中にはしゃいだ事で、教授はえらく岡部の事を気にっている様子。
(通訳をつけていたのに普通に日本語話しとる)
岡部は、タイムマシンの話などはせず、自分と牧瀬紅莉栖の関係を真帆に話す。
(この世界線では直接的な関係はほぼない)
岡部とクリスが知り合いだった事を知り、教授から提案が・・。
「牧瀬紅莉栖のアマデウスと話をしてみないか?」
という事。
さっきのプレゼンで見せたアマデウスは
真帆VERと紅莉栖VERが存在しており
この世界線ではすでに死んでしまっている紅莉栖だが
紅莉栖が日本に来る前の記憶(2010年3月末くらい)
を持ったアマデウスが存在しているという。
岡部と知り合う前の紅莉栖の記憶と話ができるという事。
岡部は戸惑う・・。
悩んだ末に、岡部は紅莉栖のアマデウスと話をする覚悟を決めた。
岡部は紅莉栖(アマデウス)と話をするために、教授らの研究所へ行くことへなるのであった。
ここまでの感想
「教授、日本語もおk」だったんかい!
マニアックな小難しい話が続きます。
どうやら今回の科学的なテーマは『人工知能(AI)』のようです。
タイムマシンに比べるとちょっと夢がないなーと思ってしまいますが
スターウォーズでもお馴染みクローン人間を生成できる技術にも繋がるようです。
厨二病目線から考えるとこれはこれで面白いはず!
紅莉栖はこの世界線では亡くなっていまが、AIで登場する模様。
ここまで旧ラボメンは桐生萌郁しか登場してません。
まゆりやダルも早く見たいなー
アマデウス紅莉栖へ会いに行こう
パーティが終わりアマデウスの紅莉栖に会うことになった岡部は都心から離れた研究所へ
研究室に入ると、色々とAmadeusについて説明されます。
~中略~
いよいよ岡部はAmadeus紅莉栖とご対面することに!
このAmadeusは岡部と会う前なので
当然岡部のことは知らず、岡部とは初対面という事になる。

~OPが流れる~
シーンが病室?へ切り替わる
どうやら岡部は紅莉栖を助けれなかった苦しみから
軽い鬱状態になっており、精神科へ通っているようだ。

~シーンが切り替わりまゆり登場~

(雰囲気が三ヶ月でかなり変わったなあ)
岡部の精神を気にかけてくれるいつも通りの優しいまゆしぃ☆
まゆりに飯を奢ると伝えると
秋葉原でフェイリスとルカとも合流してみんなで飯行こう的な展開になる。
フェイリス、ルカ登場

ルカ子相変わらず可愛い。(だが男だ)
フェイリスは相変わらず厨二病全開

凶真と呼ばれる事を嫌がる鳳凰院



厨二病を卒業した岡部は鳳凰院凶真を黒歴史としたようだ
結局フェイリスは今後、岡部をオカリンと呼ぶことに決まった
さらに岡部は大学のテニスサークルに入り
合コンにも行きまくりのリア充と化したことを語った。
(もちろん上手くはいってない模様w)

その後、話題は鈴羽のことに・・
鈴羽が最近元気ないから
クリスマスパーティでも開いて元気づけてあげようと、天使のような心を持つ我らがまゆしぃが提案する。

そんなこんなでクリスマスパーティの計画は裏で密かに進行していくのであった。
ここまでの感想
アマデウス紅莉栖は最初にちょっと登場して、いいところでOPが流れます。
OP明けですぐにアマデウスとの絡みにはならず、まゆり、フェイリス、ルカとの絡みへ切り替わります。
早くアマデウス見たいよ~
フェイリスらとの絡みで一番ツボだったのは、
岡部が厨二病を完全に黒歴史にしている件w
鳳凰院凶真はもう存在しないのか。
今後の登場もなし!?
ここまでは厨二病じゃない岡部に違和感ありありです。
まあ思いっきり厨二病に戻るフラグな気もするけど(^_^;)
アマデウス紅莉栖登場!
アマデウス紅莉栖と岡部の初絡み
アマデウス紅莉栖は自分が機械である事を認識しており
オリジナルの派生であることも自覚しているようだ

タイムマシンについて作ることが可能かアマデウス紅莉栖に聞く
「全否定はできない。可能性はある」
α世界線とは言ってる事が違う
(これもシュタインズゲートの選択なのか・・)
α世界線ではタイムマシンを全否定していた紅莉栖だが、
タイムマシンについての紅莉栖の考えが微妙に変わっている。
世界線が違えば、微妙に考えも変わってくるのか・・。
岡部がとっさに『クリスティーナ』と呼んでしまう・・
その呼び間違いに嫌味なほど反応する紅莉栖と真帆w
「クリスティーナって何!?何なん!!??ねーねーってば!」
ざわざわ・・・
その後はAmadeusとは何ぞや的な解説が続く・・。
その内にレスキネン教授も合流してアマデウス紅莉栖とはお別れ。

へーい、リンターロー♪
(胡散臭さすぎw)
アマデウス紅莉栖との会話後
レスキネン教授に是非とも
アマデウス紅莉栖との対話テスターになってくれと依頼される。
とにかく紅莉栖と会話してくれればおkとの事。
テスト経過を月2回くらいレスキネン教授らに伝える事と
無償でやる事がテスターになる条件とのこと。
色々考えて結局オカリンはアマデウス紅莉栖と常に対話できる権利を獲得するのであった・・。
ここまでの感想
新要素のアマデウスが活躍する展開になるのかー。
オカリンはアマデウス紅莉栖との無限会話券を獲得しました。
紅莉栖と真帆の絡みとかもあってギャルゲー的な要素も健在。。。
シリアスな展開はまだありません。
レスキネン教授から悪役臭がプンプン感じる(-_-)Zz
フブキちゃんとカエデちゃん登場
アマデウス紅莉栖との無限おしゃべり券を獲得した岡部は複雑な心境だった・・。
人工知能とはいえ、自分が見殺しにした女であることに違いはないのだ。
そんな複雑な気持ちもあり積極的にアマデウス紅莉栖と会話ができないでいた。
岡部は、いきなりアマデウスからの着信を8回もスルーする暴挙にでるw
(なぜテスターの依頼を受けたんだ)
意を決して着信に出る岡部。

アマデウスになっても紅莉栖のツンデレぶりは健在のようで、
8回も居留守をしたことでツンツンモードのクリスティーナにマジギレされたww
~中略~
シーンが切り替わりまゆりのコスプレ仲間が登場
前作では名前のみの登場だったまゆりのコスプレ仲間
『フブキ』『カエデ』が今作ではしっかり顔出しで登場
さらに、未来のダル嫁で鈴羽のママにあたる『阿万音由季』も登場する。
(由季もスピンゲーでは登場しているが本筋の話では初登場)
左:まゆり、中:カエデ、右:阿万音由季

フブキちゃん視点で話が展開していくw
乳揉みフブキちゃん;;

フブキちゃんはボーイッシュ
しばらく緩~い内容の話が続くが、百合全開のフブキちゃんは実は悩んでいた。
フブキちゃんが悩んでいる事に、お姉さんキャラのカエデちゃんは勘付いていた。
カエデちゃんに相談するフブキ・・。
なんと、、、フブキは別世界線でまゆりが死んだ時の夢を見ているとの事。

まゆりの死は別世界線で起こった出来事であり、この世界線でのまゆりに起こった現象ではない。
フブキちゃんは他世界線の存在はもちろんタイムマシンの事すら知らない。
なぜフブキちゃんがこの悪夢を見ているのか?
とゆーかフブキちゃんが普通に本丸の話に関わってくる展開なのか?
ドンドン謎が膨れ上がっていく展開になります。
感想
フブキちゃんとカエデちゃんがまさかの登場。
あえて顔を出さないキャラかと思ってましたが・・ここに来て出してくるとは。
ボーイッシュで百合全開のフブキちゃんと、
大人っぽくてスタイル抜群だが顔が地味なカエデちゃん。
ラボメンになる予感。
そしてなぜかフブキちゃんが
別世界線で起こったまゆりが死んだときの夢を見ています。
そして新キャラ3人の中で今の所一番美人だが、
一番目立っていないぞ!頑張れ鈴羽ママ!
いざラボへ
その頃ラボには、ダルと阿万音鈴羽の2人がいた。
鈴羽は毎日ダラダラ過ごすダルに注意するもダルは聞く耳持たず・・。
実の娘(未来の)にマジギレされますw

ダル発狂
そんなことしていると足音が聞こえた。
誰かがラボに来るようだ。
鼻歌が聞こえてきて、由季が近づいてきていると勘付き隠れる鈴羽。
ダルと鈴羽の関係は兄妹だと由季には伝えているが
話をしてボロが出てしまうことを恐れて鈴羽は由季との接触をなるべく避けている。

ダルも由季のことを意識しすぎて
苦手オーラ全開となってしまっており
2人の関係もイマイチな感じのようだ。
若い頃の父と母の絡むを見て昔を思い出す鈴羽・・。
~回想が入る~

2036年未来の世界での出来事。
(鈴羽からすれば過去に経験している出来事)
2036年の世界から2010年にタイムトラベルして来ている鈴羽だが、
実はもう一人一緒にタイムトラベルして来た子供がいたのだった。
その子供の名前は『椎名かがり』
椎名まゆりと同じ名字の子供は、戦争孤児でまゆりが親代わりをしている。
2036年の世界での年齢は10歳。
かがりと鈴羽がタイムマシンへ乗る感動場面・・・
かがりは、まゆりの宝物だった
『ウーパキーホルダー』を譲り受けた。
かがり「ママー嫌だよー行きたくないよー」
過去へ行けば戦争のない世界へ変えることができる。
そんな想いでタイムマシンを作り上げ、まだ幼いかがりと鈴羽を乗せて旅だったのだった。
~回想終了~
再びラボの場面へ
そこへ岡部とまゆりも合流する。
紅莉栖を救出できずに再び過去へ飛ぶのを躊躇している件もあり
岡部は鈴羽と会うのが気まずいようだ。
鈴羽に「戦争を回避するためにも、もう一度過去へ飛んで欲しい」とお願いされるも断固拒否する岡部。
世界線の変動をしたら戦争以上に恐ろしい未来へ飛ばされるのがオチだと言う。
~中略~

テレビでは何やら新型の病気の話が話題となっていた・・。
会ったこともない人に会ったような感覚、
知らない事を覚えているような感覚になる脳の病気のようだ。
岡部は思った・・。
「これはまさしく”リーディングシュタイナー”そのものじゃないか!」
ここまでの感想
かがりという新キャラがここで初登場します。
テレビで話題になっているリーディングシュタイナーと同じ症状の新型のウイルス?
1975年へタイムトラベル

~1975年8月13日~
過去へタイムトラベルしてきたかがりは一人タイムマシンの中で泣いていた。
鈴羽「いつまで泣いてる気だ。まゆ姉さんの気持ちを考えろ!」
まだ幼いかがりにも厳しい口調で任務遂行を指示する鈴羽。
「今後は自分の部下(非戦闘員)として扱う『自分の身は自分で守れ!』」と叱咤激励した。
1975年は、鈴羽らが来た戦争中の2036年とは違い空気がおいしいようだ。
ここでの任務は『IBN5100』というレトロPCをゲットすること。
かがりと鈴羽は1975年でひっそりとIBN5100回収の任務に取り掛かった。
~35年後~
時間軸が2010年に戻る。
鈴羽はタイムマシンを使って来ているので
1975年での出来事は、鈴羽からすると数ヶ月前の出来事。
(ややこしや)
鈴羽は2010年のラジ館屋上で
かがりと1975年へ着いた時のことを思い出していた。
そんなことを考えていると、フェイリス登場!

いつものテンションで鈴羽に絡んでくるフェイリスニャンニャン。
作業中の鈴羽を気遣ってケーキの差し入れをしてきてくれたようだ。

鈴羽はフェイリスをルミねえさんと呼ぶが
フェイリスはフェイリスだと言い張る。
フェイリスの実家は金持ちなので
ラジ館もフェイリスの実家の傘下にあるようだ。
そんな感じに鈴羽とフェイリスは、
タイムマシンの事やらくだらない雑談をしていた。
すると、何やら物音が聞こえた。
どーやらこの会話を誰か(裏組織的な連中に)に聞かれていたらしい。
慌てて追いかける鈴羽。
しかし、相手もプロ集団だったようで逃げられた。
鈴羽曰くは、訓練を受けたプロらしい。
罠の貼り方が特殊の訓練を受けているプロの手口らしい・・。
何やら鈴羽の周りにも組織の手が・・。
(厨二展開になってきたぞ)

鈴羽はシュタインズゲートへ辿り着く気でいるようだ。
※シュタインズゲートとは厨二病時代の岡部が作った造語で、要約すれば『平和な世界線』の意味
~その頃真帆は~
真帆の話へ切り替わる

何やらレスキネン教授とどこかへ出かける様子。
これから岡部の元へ出向くところのようだ。
真帆は、なぜ岡部がテスターなのかをレスキネンに訪ねた。
何だかんだでリンタローが最適だとか何とか曖昧な回答をするレスキネン教授w
(要は主人公補正ってヤツ)
真帆とレスキネンは岡部に会うべく秋葉原へ向かうのであった。
神社へ

岡部は柳林神社へ来ていた。
ここで一度アマデウス紅莉栖と会話することにする。
アマデウス「ハロー」
岡部「話がある」
岡部はこれから教授や真帆と会うことで相談があると紅莉栖に伝えた。
これまでの会話がすべて記録されているのかを確認した。
これまでの会話はすべて教授や真帆に筒抜けだったことを初めて知った岡部。
特に問題発言(タイムマシンネタ等)はしていなかったようだ。
アマデウス紅莉栖と話しているうちに昔を思い出す岡部・・
そしてトラウマ発生
紅莉栖のことを想うと例のトラウマが発生する。
ぶっ倒れるオカリン
電話を一度切るが、すぐにアマデウスから着信が・・・。
岡部は「しばらく連絡はしないで欲しい」とだけ伝え電話を切る。
体調が悪いのでスマホの電源を一度切ろうと思う岡部。
ここは最初の分岐点です。
ここでスマホの電源を切るかどかは手動操作になります。
気分を直すべく秋葉原駅方面へ
そこでフブキちゃんとカエデちゃんに遭遇する

体調の悪そうな岡部を心配するフブキちゃんとカエデちゃん
~しばらくするとタイトルが切り替わる~

(スマホの電源を切っておくとここで別の世界線へ飛ばされます)
~教授と真帆の元へ向かう~
岡部「テスターを辞めたいです」
岡部はアマデウスのテスターを辞めたいと告げる。
真帆は無責任だと罵声を浴びせるも、
教授はリンタローの善意でやってもらっているから辞めたいなら構わないと言う。
それでもアマデウスとの岡部の今までの絡みを見て
研究サンプルを欲しいから、できればテスターを辞めないで欲しいと言うレスキネン教授。
結局テスターは辞めて良いが、
いつでも気が向いたらもっかい話してくれって感じでまとまった。
アマデウスアプリやアクセス権は岡部に残しておいて
紅莉栖からは電話はしないということになった。
その後、教授は電話で席を離れ
真帆と2人でしばらく話す。
紅莉栖の実家に火がつけられた事件を聞かされた。
その放火犯人を目撃した人曰くは
複数犯の犯行らしくプロ的な集団の仕業だったようだ。
(どんな集団だよw)
その犯人集団はロシア語を話していたらしい。
また新たに謎の組織らしき伏線が・・・。
~教授が戻ってきてみんなで食事に行く流れに~

教授ともなると、さすがに高級車に乗っているようだ。
地下駐車場から車で出発しようと思った矢先・・・。
影の柱から謎の男に射撃される!


逃げ切ることはできず、そのまま犯人の乗っていた車をクラッシュ!!
どーやら襲撃してきた男は
教授の講演会ときに横槍を入れてきて、岡部が食いついた男だったようだ。
なにやら黒い組織が裏で動いており岡部たちを狙っているようだ・・。
ここまでの感想・メモ
よーやく最初の分岐点につきました。
まだまだエンディングまでは長そうです。。
このプレイ日記では「トゥルーエンド」を目指して進めています。
岡部は終始鬱っぽい感じで活躍する気配がありませんが大丈夫なのか。。。
風邪で寝込む鈴羽
鈴羽は珍しく体調を崩していた。
ラボに到着した途端に倒れこむ鈴羽。
その場にいたダル、由季、まゆりらに看病してもらう鈴羽。
軍人だった彼女にとっては致命的な問題だ。
阿万音由季に看病をしてもらう鈴羽。

(謎の歌は伏線になっている!?)
鈴羽の母親にあたる由季だが、本人はそのことは当然知らない。
母親の優しさを肌身で感じる鈴羽だった・・。
~その頃オカリンは・・~
メイド喫茶へ来た岡部。
真帆と一緒にメイクイーンへ来た理由はダルと合流するためだ。
ここでは真帆とフェイリスの絡みが楽しめます

相変わらずなフェイリスにタジタジの真帆ニャンだったww
ダルの席へ向かう。ダルは怒っていた。

しばらくくだらない話が続き、本丸の話題へ・・。
ダルは『椎名かがり』という名前の人を知らないかと岡部に聞いた。
このときの岡部は『かがり』の事を知らない。
ダルがかがりを探している理由は鈴羽に頼まれているから。
ここで岡部は初めて、かがりが未来のまゆりの娘だと聞かされた。
さらにダルはかがりの事以外にもう一つ聞きたい話があった。
かなりヤバイ話らしく声に出したくないからラインでやり取りをする事に。
(桐生萌郁かよw)
~以下ライン~
ダル「ここから先は秘密の話になるんだ。だからこれ(ライン)で頼む」
岡部「秘密のバイトってお前の得意のハッキングかなにかだよな?」
ダル「まぁそんなとこ。つっても非合法な仕事ばっかじゃない。
~中略~
新しい暗号技術開発とかもしてるお。」
岡部「マジか。SEってやつ!?」
ダル「そこまでちゃんとしてないが一応業界では有名でさ、
世界中から依頼のくるグループなのだぜ。僕はDaSHと名乗っている」
~中略~
ダル「オカリンって牧瀬紅莉栖と親しかったんだよね?」
岡部「どーゆうことだ?」
ダル「牧瀬氏に関するアドバイスが欲しいんだ。今僕の担当している仕事で行き詰まっていてさ」
岡部「担当してる仕事ってなんだ?」
ダルはやっぱり話は辞めると言い出すが、
岡部は中途半端に言い出して辞めるなと説得しラインを続ける。
ダルは牧瀬紅莉栖のPCを預かっており、暗号解読を頼まれているが
まったく解除できず困っており、何か牧瀬紅莉栖が暗号に使いそうな言葉などを岡部に聞きたいとの事だった。
この話はまた今後ってことでひとまずは解散した・・。
~クリスマスイブ~
12月24日
まゆりから電話が入った。

夜からクリスマスパーティをラボで開催するからちゃんと来てねとラブコール。
女子メンバーが全員サンタコスをして待っているらしい。
教授の研究所にいた岡部は真帆も連れてパーティへ向かうことに。
リア充クリスマスパーチィーがまさに今夜開催されようとしていた・・。
ここまでの感想
女子達大勢でサンタコスのクリスマスパーティ会場へ
『絶対来てね♡』とか幼なじみ巨乳ロリ女子に誘われるオカリン;;
リア充すぎだろ(^ρ^)
いざクリスマスパーティへ

ラボへ向かうとパーティモード全開でお出向かえ。
(まゆしぃはコスしないハズでは)

フブキちゃんとカエデちゃんも参戦!
(おまえらいつからレギュラーメンバーになったんだ)

ルカ子の黒サンタ萌え萌え(男です)

綯様のサンタコスは今回はおあずけです。
(くっ)

いつものメンバーに空気の読めない外国人と真帆ニャンも参戦!
(なんてカオスなパーティだw)
ダルと鈴羽がまだ来てないようなのでお出迎えすることに。
鈴羽がこれから来るとダルから連絡があったので
鈴羽のお出迎えドッキリをすることに!
(鈴羽はパーティとは知らされていない)

鈴羽とダル登場!
暗闇の部屋でいきなりクラッカーをを発泡!
鈴羽は軍人パワー全開で由季を襲った!!

つまりクラッカーの音を発泡と間違えて瞬間的に反撃した的なw
こんなヤツに寝起きドッキリとか仕掛けたら殺されかねん
サプライズ失敗した。失敗した。失敗した。
ドッキリを仕掛けられたことに一瞬、
不機嫌になったかに思えた鈴羽だったが実は内心サプライズに喜んでいた。
改めてパーティ開催!
~しばらくグダグダ~
ワーワー( ´∀`)
プレゼント交換とかしているリア充っぷり
ダルのプレゼントが由季へ行くような胸くそ悪るい展開も。
パーティは楽しいなーって感じに盛り上っていたら・・・・
いきなりリーディングシュタイナー発動
!?
岡部が新たにやって来た世界線は・・・
明らかに戦場のような場所だった・・。

岡部は戦場と化した数カ月後の世界線に飛ばされていたのだ。
しばらくすると車に乗せられて
これまでのいきさつ(この世界線での)とか助手席の軍人に話される。
車内にはフブキちゃんと阿万音由季も乗っていた。
この世界線はロシアとのタイムマシン争奪戦で戦場と化した秋葉原の数ヶ月後の世界のようだった。
フブキや由季は何か情報を掴んでいるとして連れて来られている様子。
~中略~

はぐれていたラボメンとも再開。
※ガル○ン的なコスプレではないです。軍服を強制的に着させられているシリアスな場面です。
感動の再開を果たすも
話があると再び車へ連行される岡部。
連れて来られた車内で会わせたい人がいると携帯を渡された。
そこにはなんと、アマデウス紅莉栖がいた!
ここで再びリーディングシュタイナー発動!
!!??
~再び別世界線へ~
岡部が再び戻って来たのは・・
そこはいつもと変わらないないラボだった。
まゆりとダルがいたので
いつも通り飛ばされて来た世界線の情報を確認した。
この世界線でのフブキちゃんは一ヶ月近く入院しているとのこと。
フブキちゃんにリーディングシュタイナー的な能力があるため
岡部は一度確認のため、フブキちゃんと話をするべく入院している病院へ向かうことにした。
ここまでの感想
ギャルゲー展開からいきなり鬱展開へ・・
要は紅莉栖の死んだ世界線では
紅莉栖の考えたタイムマシン理論が世間に漏れて
タイムマシン争奪戦となり世界規模の戦争に発展するわけです。
岡部が飛ばされた世界線はその戦争に発展したくらいの時期のようです。
あとフブキちゃんが思ってた以上に重要人物のようで、
フブキちゃんが謎にリーディングシュタイナーの使い手である可能性が出てきましたw
いきなり世界線が飛んだりと目まぐるしい展開になったりしますが・・
今後の本丸の話も気になるところですね^^;
フブキちゃんのお見舞いへ

フブキちゃんのお見舞いにまゆり、カエデ、由季と一緒に来た岡部。
頭に尋常じゃないような装置を装着されているものの、フブキちゃんは元気な様子だった。
岡部は2人で話がしたいと持ちかけてフブキちゃんとふたりきりで話をすることに。
フブキが見た夢を確認する岡部。
岡部がタイムリープした時の話をした。
岡部がタイムリープした出来事をフブキも覚えていた。
つまりリーディングシュタイナーの能力をフブキも持っているのだ。
岡部が経験した別世界線での記憶をフブキも夢という形でかなりリアルに記憶しているのだった。
フブキがリーディングシュタイナーの使い手と確実な根拠を掴んだ岡部は病院を後にした・・。
病室を出ると鈴羽からラインが入っていた。
~鈴羽の元へ~
鈴羽に会いにラジ館屋上へ行く。
到着するやいなや、鈴羽に銃を向けられて脅された岡部。

「とっとと紅莉栖を助けに過去行かないと殺るぞコラ!」
緊迫した空気が流れる・・
ここでダル登場
ダルは鈴羽を説得した・・。
ダルは鈴羽にプレゼントの手袋を手渡した。

感動の場面;;
ダルは岡部を説得させ世界を必ず救うことを約束した。
~岡部と真帆~
岡部と真帆は秋葉原で遊んでいた。
気晴らしにということでゲームセンターに行ったりした。
アマデウス紅莉栖も一緒になって遊んでいた。
しばらくして紅莉栖が亡くなった場所に行きたいとか言い出す真帆。
ラジ館へ行って、紅莉栖のPCの謎をとくべくダルと合流しようということになる。
~ダルの秘密バイト先へ~

一見するとただのオタショップだが奥にはダルの秘密のバイト部屋が・・
※ここは2度目の分岐点となります。
この部屋でアマデウス紅莉栖からかかってくる着信に出るか出ないかで分岐します。
今回はトゥルーエンディングを目指すので着信はスルーします。

紅莉栖のノートPCとハードディスクを出すようにダルに話す。
このPCを解析するのは辞めるように説得する。
最初は世界を混沌に導く情報が入ってるという岡部の発言に
厨二病が再発したと思われたがダルは納得した。
しかし真帆は納得しなかった。
なぜ岡部がそんな情報を知っているのか?
紅莉栖のPCを手放す条件として岡部の知っている話を全部話すように言われる。
岡部はタイムマシンの話などを、別の世界線の話を全て真帆に話した。
~中略~
突然ブザーが響き渡る・・。
何者かが侵入してきたようだ。裏口から逃げることにする3人。
が、逃げきれず外で黒ずくめの集団に真帆が捕まる。

その正体は・・・・

桐生萌郁だった
真帆を解放する代わりに
紅莉栖のPCとハードディスクを渡すように脅された
一人はパスワード解読の人質として連行すると、
ダルは萌郁に拉致られそうになったところで・・・

別の裏組織登場
登場するやいなや、マシンガンを乱射する謎の組織w
(真っ昼間の秋葉原です)
結局、謎の組織から命からがら逃げきり、、、
岡部らはラボへ撤退するのであった。
(よくプロ相手に逃げきれたな)
ここまでの感想
闇の組織っぽいやつらも現れて、いよいよ厨二全開な展開になってきました^^
桐生萌郁はこの世界線でも悪者でした。
さらにセルン以外の対抗組織っぽいのも登場してきて祭り展開ですw
そろそろ話的には終盤に差し掛かってきているかなーと思います。
こっからの怒涛の勢い展開に期待します。
逃げるようにラボへ・・

マシンガンの弾丸が軽くかすっており全員軽傷していた。
あれだけの恐怖体験をしたのに割りとみんな冷静だ。
真帆は紅莉栖を助けれなかったことに涙した。
しばらくするとレスキネンから真帆へ連絡が入る
教授と真帆の部屋が何者かに荒らされたとのこと・・。
紅莉栖のPCとハードディスクが狙われているのは間違いない。
ラボにいては危険ということで日が暮れてから移動することになった・・・。
~フェイリス宅へ避難~
身の安全を守るためセキュリティのしっかりしているフェイリス宅へ
数日後、レスキネンが真帆を向かえに来て
真帆と教授はアメリカへ帰って行った。
~かがり回想~

話がかがりの話へ切り替わる
かがりの幼少期のエピソードが流れる
かがりがまゆりの娘になった日の出来事・・。
幼いかがりは幻聴が聞こえる難病を抱えており入院生活をしていた。
母親のまもりを守るためにも、幼いかがりは懸命に治療に励んだ。
~現代へ戻る~

謎の組織に襲撃されたラウンダーの萌郁
大怪我をしており、何者かに治療をしてもらっていた。
全身黒ずくめのこの女は・・(かがりと思われる)
~季節が飛び~
2011年6月25日
岡部は呑気にカフェでお茶していた。
鈴羽との約束の日の期限まであと少し(7月7日)
まゆり合流してギャルゲー展開へ

まゆしぃ~制服ぅ(*´Д`)
まゆりとフブキちゃんのお見舞いへ病院へ行くことに・・
病院でカエデと由季も合流。
病人にはなぜかレスキネン教授の姿があった・・。
教授は新型脳炎(リーディングシュタイナー)に興味があり来日したとのこと。
リア充クリスマスパーティにレスキネンも来ていたので
あの場で岡部とフブキが同時に倒れたことに何やらピンときている様子・・。
~鈴羽とかがり~

1998年でかがりと別れてしまった鈴羽。
このとき、かがりはまだ子供だったが鈴羽と揉めていた。
かがりちゃんはメンヘラを起こしており、
「元の世界線へ帰りたい、ママ愛してる。゚(゚´Д`゚)゚。」
と暴走モードへ突入し銃を乱射したw
そしてかがりは逃走したのであった・・。
~2011年現在~
かがりは2011年の世界へタイムマシンで来たわけでないので
そのまま生きていれば22歳の大人の姿になっているということだ。

ダルはラボ前の階段でうーぱキーホルダーを見つけた。
「まゆりのうーぱか?」
ただそのキーホルダーは随分と古く年季が入っている感じだ。
そう、そのキーホルダーはかがりがまゆりから授かった形見だった。
(そんな大事な物落とすのかよw)
そのことを思い出した鈴羽・・・
すぐ近くに1998年ではぐれた大人のかがりがいるんだと確信した。
かがりはシュタインズゲートへ到着することを阻止しようとしている。
まゆりたちと生きた世界線をなくしたくないからだ。
大人になったかがりが襲ってくるかもしれない。
そんな緊張感がダルと鈴羽の間で流れた。
今後はかがりが襲ってくることに最大限の警戒をするように鈴羽はダルに話たのであった。
ここまでの感想
裏組織に襲われたかと思ったら
呑気に買い物とかな展開になる緊張感のなさ。
前作よりも緩い感じあります。
かがりと鈴羽の因縁もあるので
今後、鈴羽と大人になったかがりの接触も楽しみ!
ラボへ襲撃

いざ、開戦!!!
『シャワー上がりのけしからん鈴羽VS某組織のメンバーと化したかがりちゃん』

いきなり極められてしまったかがりちゃん・・・
絶対絶命の中取った行動は・・・・

まさかの同情を引くというw
(かがりちゃん頑張って)
かがりちゃんの喘ぎ声悲鳴に思わず躊躇してしまった鈴羽。
結局かがりちゃん(らしき黒ずくめ)は逃走していった・・。
~真帆ニャンの帰国~
2011年7月3日
アメリカへ旅だった真帆ニャンをお出迎えに行く岡部ら旧ラボメン一味。

ルカくんは都合が会わず残念ながら欠席です(-_-)くっ
真帆が日本へ帰国した理由は半分は観光目的なことを言っているが
実は裏でダルと合流するため。その事実を岡部には伝えない。
かつて別の世界線で紅莉栖が作り出した
タイムリープマシンをダルと共同で作り上げることになっていた。
(オカリンには極秘で任務遂行中)
そのための帰国だったのだ。
そうとも知らずオカリンは
ノーテンキにアキバの観光スポットとか教える気でいますよw
真帆は岡部らをテキトーにかいくぐりラボへ
~タイムリープ制作の実験中~

ラボではタイムリープマシン実験を上手くできないでいた。
紅莉栖の作った理論を100%理解できないため真帆は苦戦している。
そんな苦戦の最中に、
岡部が急遽ラボへ向かっているとダルにまゆりから連絡が入る・・。
真帆がここでラボで岡部と会うのはマズイ。
(旅行中と嘘をついているため)
タイムリープマシンを作ろうとしていることが岡部にバレるとまずいことに・・。
~中略~
冷蔵庫にあったゲルバナの存在を岡部に見つかってしまった・・。
タイムリープマシンをダルと真帆が作り出そうとしていることが岡部にバレた。
岡部は世界線移動がどれほど無意味で危険かを訴えるも、
研究キチの真帆らにはオカリンの常識はいっさい通用しなかったw
さらに弱気な発言を続ける岡部・・。
ついにはダルがブチ切れて鉄拳制裁w

(ダルのブチ切れはドン引きするレベルw)
ダルに修正されたオカリンはようーやくヤル気を取り戻しつつあった。。
岡部は再びタイムリープと向き合う覚悟を決めるのであった。
ここまでの感想
オカリンがついに鬱から解放され・・・。るのか?
それにしても・・・
ダルの修正は爆笑したw
『歯ぁ食いしばれぇ!そんな大人、修正してやるぅ!!』
(というかこの場面こそガンダムパロディじゃないのか・・)
今後のかがりちゃんの行動も気になるところです。
鈴羽のサービスシーンもグヘヘヘ(^ρ^)
まゆしぃが・・
なんとか怒りが収まり、冷静に話だすダルと岡部。
真帆はタイムマシンの最の仕上げ圧縮する方法が分からずにいた。
岡部は納得はしたものの、
未だに半鬱状態でウダウダしている。
まだタイムマシンの制作に完全賛成しているわけではない。
ここから真帆が長ーい説得をする。
岡部はやはり決心がつかない・・。
るか子からラインが入る。まゆりとさっきすれ違って、まゆしぃ半泣きだったと・・。
まゆしぃはラボの近くまで来ており、会話を盗聴していた(偶然聞こえた)のだった。
まゆりが助かったせいで、紅莉栖ちゃんが死んでしまった・・。そのことを重くとらえたまゆりは逃走したのだった。
その事実を知った岡部はまゆりを探しに動く・・・。
一方でまゆりは・・・
ラジ館屋上にいる鈴羽の元へ来ていた。まゆりは鈴羽に相談した。
なぜ紅莉栖の事をまゆりに教えてくれなかったのか・・。
岡部らはまゆりの必死に探していた・・。
そのタイミングで鈴羽のスマホに未来からメールが来た。ダルからのムービーメールだった。
まゆりと鈴羽でシュタインズゲートへの道を開くための次の段階へ移る計画・・
『オペレーション・アークライト』(作戦名)を伝える内容だった。
まゆりは計画実行前にメール文を大切な人宛に書いていた。岡部へのメッセージも書いていた。
しかし圏外になっておりメールを送ることができない・・。
圏外であることを不思議に思う鈴羽。自分の携帯も圏外であることに気づき嫌な予感を悟った鈴羽。
その刹那・・・

某組織が外壁をよじ登って屋上へ登場
武器を捨てるように指示する組織の人。
タイムマシンを動かすように指示する。
緊迫した空気が流れる・・。
突然マシンガンをぶっ放す敵軍団・・。鈴羽とまゆり大ピンチ
~中略~
その頃、岡部はまゆりの居所を探し探索。
ようやくラジ館までたどり着いた。
そこには黒幕?と思われるレスキネン教授が・・。
レスキネンが向こうの組織と絡んでいると知ってしまった以上は消されるしかない岡部・・。
レスキネンに銃を向けられるも、なんとか倒して脱出し、屋上へ逃げる。
屋上では、鈴羽とまゆりがピンチだったが、謎の黒ずくめの女に救われていた。
この黒ずくめの女の正体こそ、椎名かがりであり、
その素顔は『阿万音由季の姿に整形手術した顔』をしていた。
つまり、かがりは整形までし、まゆりの身の安全を考えていたのであった。
岡部も最後の最後にして、よーやく鬱状態から解放され、レスキネンにも厨二病全開のトークを披露した!

最後に第三次世界大戦が避けられないと悟り、
まゆりと鈴羽がタイムマシンで過去へ飛び立つところで話は終わる。
最後に総括・・
他エンディングでは回収されず、
ここで回収された伏線としては『阿万音由季ラスボス説』です。
実際は、阿万音由季ではなく整形手術をした『椎名かがり』だったということ。
このエンドの後に、一度紅莉栖エンドを見てるとトゥルーエンドが解放されます。
なので、この話がシュタインズゲートゼロの本丸の話にもっとも近いのだと思います。
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