公由夏美ルート分岐ポイント解説 『染伝し編』解説

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公由夏美ルート分岐点

共通ルート3日目#2レナとの帰り道で「ああ、いいぜ」を選択

次の富竹との会話で「宝探しみたいですよ・・あれでも」を選択

5日目#2放課後で「缶詰かな?」を選択

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パートナー選択画面に「公由夏美」が登場する。

~手順まとめ~
①レナの宝探しの誘いにのる
②富竹の話にくいつかない(宝探しみたいですよ)
③放課後に「缶詰」を買いに行く

※他の選択肢でも行けるかもですが、上記ルートで無事「公由夏美」が登場しました。

染伝し編あらすじ

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染伝し編は、

コミック版のひぐらしのなく頃にシリーズ外伝「鬼曝し編」をベースに作られたストーリーです。

本編とは違う登場人物から別の観点で雛見沢の事件に触れられていきます。

雛見沢御三家のひとつ「公由家」の女の子「公由夏美」が主人公となっており、

夏美の転校先の学校での青春であったり、雛見沢事件との関係性について語られます。

ストーリーは、夏美が転向したところから始まり、

学校生活で仲間ができ、気になる男子ができてデートしたりと、

夏美は普通の楽しい学生生活を送っていきます。

夏美の家族は、父と母と祖母の4人です。

祖母は古くからの雛見沢の人間なのでオヤシロ様の祟りを恐れ、日々オヤシロ様をまつって拝んでいます。

母親は祖母のことをあまり良く思っていません。

父親の転勤で雛見沢を出てきた家族ですが、祖母も一緒に来ました。

ある日、雛見沢が大震災にあい住民全員が亡くなるという事件が起きます。

そのことをきっかけに、信心深い夏美の祖母はオヤシロ様の祟りだと言います。

夏美や母親の精神にも徐々に異常が出てきます。。。

最後の結末は・・

染伝し編ポイント

染伝し編のポイントは、雛見沢大震災後の夏美や家族の行動にあります。

なぜ雛見沢が崩壊すると、その家族や雛見沢関係者がおかしくなっていくのか?

オヤシロ様の祟りなのか? 何か他に原因があるのか?

お祭りの夜の必ず誰かが犠牲になるのと関係あるのか?

 

雛見沢崩壊後から明らかにおかしくなる雛見沢の人間の行動。

全てのストーリーを見ると謎が解ける使用になっています。

本編もですが、「ひぐらしのなく頃に粋」では、サイドストーリーも多く追加されています。

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