
しのびごとの1巻を読んだ感想を紹介していきます

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あらすじ
今現在も忍者は実在している。忍者は秘密裏に、国家を脅かす事案を「公安警察忍部隊」として対処している。
誰にも知られぬ存在として。忍者の少年ヨダカは、護衛任務を言い渡され学校に潜入することになるのだが・・。
主な登場人物
野月ユウ(ヨダカ)
主人公。コミュ障だが最強の忍者。
向井アオイ
令嬢?護衛対象になっていて謎の組織から常に狙われている。
藤宮カナ(ヒバリ)
ヨダカと同じ学校でアオイ護衛に入る女忍者。
内海タキ(ウミネコ)
同じく学校に潜入している男忍者。
1巻のネタバレ含む感想
忍者というよりもスパイっぽい
忍者がテーマのジャンプ漫画なので、ナルトっぽい感じなのかと思いきや、設定としては、スパイっぽい感じで、今のところ忍者っぽい感じもしません。
忍法〇〇の術!
みたいなのは一切出てこないですが、わりと後半はバトルしているので、この先は本格的に忍術とかも出すのかもしれません。

技名言わないタイプの忍者漫画ですね。
この先、本格バトルになるのか?
半分はコメディっぽい感じなので、ギャグに走る可能性がある気がします。
恋愛要素も入れてくると、ラブコメっぽい感じにもなりそうだし、護衛している女の子以外にもくノ一もいるので、その子とも恋愛っぽい感じになっていく可能性も..。
本格バトルに発展しない時点で、メガヒットは厳しいですが、なんとなくラブコメ化しそうな予感がします。
主人公チート系だと先が厳しい気もする
今のところ、主人公チート系なので、このパターンだと、やっぱり本格バトルよりもギャグっぽい感じにどうしてもなりがちなので、やっぱり俺ツエーなところも含め、今のところコメディ要素が強いです。
まとめ

強い的組織とか出ないと、このままコメディになりそう

それならなそれで良いんだけどね。

本格バトルだと思って読んだので、ちょっと拍子抜けしちゃいました。
最新刊5巻は2025年11月4日発売