底辺からの成り上がりストーリー

現代日本に突如現れた「ダンジョン」と「モンスター」によって、世界は一変。人々は自身のステータスを確認できるようになり、モンスター討伐が義務化された。

最低ランクの中村隆は、虐げられながら荷物持ちとしてダンジョンに潜る日々を送ってたけど、ある日Bランクモンスターとの遭遇をきっかけに、異世界「イスディフイ」へ自由に転移できる力を得るよ。

そこで彼だけがレベルアップ可能な特異体質に目覚め、成り上がりの冒険が始まる――という物語です。
最新3巻が2025年9月18日に発売

どんな漫画?
正式名称は「最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げてみんなを見返します~」

ラノベかよ!

ラノベ原作なんだよw
元々はなろう小説の原作で、2000万PV以上を獲得した人気作品です。その後、コミック化されています。
1話を読んでみた感想
1話の感想
突如日本のモンスターが出現し、モンスター討伐が義務化されます。主人公は底辺Fランクのステータスで、クソ雑魚で仲間にも舐められていますが、突如現れたBランクモンスターを倒し謎の能力の片鱗を見せます。
1話では、底辺主人公が特殊能力を持っているのでは?というフラグが見られてこの先の展開が気になります。
ピッコマで1話無料で読めます。1話はこちらから
最底辺であがく僕は~と似ている漫画は?

この漫画は、ジャンル分類すると「底辺系」「主人公逆転」です。

主人公最強、俺tueee系とは逆のパターンやね。
雑用付与術師が自分の最強に気付くまで

非戦闘員として仲間を支えていた付与術師ヴィムは、危機に際して単独で階層主を討伐するも、リーダーに嫉妬され追放されてしまう。失意の中、幼馴染ハイデマリーに救われ、有力パーティー「夜蜻蛉」へ誘われる。自分の力に無自覚だったヴィムが覚醒することで、世界に衝撃が走る――という成り上がりの物語です。

主人公が成り上がっていくという点で似ています
同じ作家の漫画はある?
最底辺であがく僕は~の片山誠(かたやま まこと)先生の作品は、複数ありますが、イチオシの作品をひとつ紹介します。
出戻り館のセバスチャン

すべてを失った青年が辿り着いたのは「出戻り館」と呼ばれる洋館。そこでは、料理や洗濯、修繕などの雑務に加え、訳あり女性たちの世話まで担う“マルチ執事”として新たな役割を果たしていく――という、再生と非日常が交錯する物語です。
「最底辺であがく僕は異世界で希望に出会う」最新刊3巻まで発売中
