NARUTO-ナルト- 輪廻眼 開眼条件 三大瞳術

ナルトの輪廻眼、開眼条件、三大瞳術についてまとめてみました。

 

白眼(びゃくがん)

使用者:日向一族

日向一族のみに伝わる瞳術で、作中に登場する日向一族のほぼ全員が開眼している。

 

能力

・第二胸骨の真後ろ以外のほぼ全方向を見渡す視野

・数百メートル先を見通す視力

・物体の透視や、幻術や瞳術による洗脳を見破る力

 

写輪眼(しゃりんがん)

使用者:うちは一族、カカシ、ダンゾウ

 

うちは一族の一部の家系に伝わる特異体質の血継限界である。

 

開眼条件
うちは一族の者が、大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しんだ時

 

能力

・血継限界を除く、『体術・幻術・忍術』の仕組みを看破できる

・視認することによりその技をコピーし、自分の技として使うことができる。

・動体視力もずば抜けて高く、高速で動く物体にも対応することができる。

・チャクラの流れを形として視認することができ、性質を色で見分けることも可能

など

 

●万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)
写輪眼を持つ者が自身の目の前で大切な人の死を体験することで、さらに上位の瞳術万華鏡写輪眼を開眼することができる。

 

万華鏡写輪眼を開眼して使える技

・天照(あまてらす)

・炎遁・加具土命(えんとん・かぐつち)

・神威(かむい)

・須佐能乎(スサノオ)

など

 

輪廻眼(りんねがん)

使用者:六道仙人、うちはマダラ、トビ、長門

 

三大瞳術の中では最も崇高にして最強の瞳術とされ、写輪眼が最終的に辿り着く究極系でもある。

忍の始祖である六道仙人が最初に開眼した眼。

 

開眼条件
突然変異によるものであり、他の二つの瞳術とは違い遺伝ではない。(カカシの解説)

 

まとめ

写輪眼は基本的には2段階で「通常の常態」か「万華鏡」かで分類されるようです。

少しややこしいですが「神威」や「須佐能乎」など技名なので開眼状態ではありません。

 

輪廻眼は他の目に比べても異常に能力が高くチートです。

白眼が他の2つよりも劣っている部分もありますが、少年編ではネジは相当に強い存在でしたし、ナルトは白眼の使い手と結婚したので、BORUTOでは白眼はまた格上の能力が付け加わるかもしれません。