ワンピースの伏線の中では非常に有名な話なのでワンピース読者なら1度は聞いたことあるかもしれないですが
タイトルの『○人目』についてまとめました。
タイトル○人目の法則
ワンピースの話のタイトルには法則が隠されているのは有名ですが
その中でも最も有名で今後処理される可能性があるのは・・・
『○人目』の法則です。
麦わら一味に新しい仲間が加わった話のタイトルには『○人目』とつけられます。
1人目:第6話(ゾロ)
2人目:第94話(ナミ)
3人目:第439話(ウソップ)
4人目:第68話(サンジ)
7人目:第439話(フランキー)
8人目:第489話(ブルック)
という具合に、正式に加入されたときにタイトルとなるわけです。
ナミとウソップは登場してからズレがありタイトルになりました。
ナミは21話で手を組む形でルフィとゾロと一緒に航海をはじめましたが、正式に加入したのはアーロン編以降なので
94話まで『2人目』が先伸ばされたわけです。
同様に、ウソップもウォーターセブン編で脱退するときがあり、その後ウォーターセブン編の最後で
フランキーと一緒に『3人目と7人目』というタイトルがつきました。
ナミだけならまだしもウソップのは確実に狙ってやっているでしょうから
仲間になったときに『○人目』タイトルになっていない
5人目:チョッパー
6人目:ニコ・ロビン
この2つは、いずれタイトルになるだろうということです。
そのときに、チョッパーとロビンが一味を離脱する話があるのか・・・と考えれますね。
ロビンは革命軍の話が伏線になっている風なので、ドラゴンなども関係してきそうなので楽しみです。
一説にはルフィがメンバーの役を必要としたときやフューチャーされたときにつけられるのでは?とも推測されています。
いずれにせよ今後ロビンとチョッパーが肝となる話があれば物語の最後のタイトルには注目です。
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