【デスノート】Lの正体、本名は何という?なぜ名前がバレたのか?

デスノートのLの本名は?

エルの本名は「エル=ローライト」でした。

名前の由来としては、「law(ロー)=法律、法則 + right(ライト)=右、権利、正義」という意味合いのようです。

夜神月(やがみ らいと)とも「ライト」が被っています。夜神月に法の裁きを。とか、夜神月+法律(倫理感)みたいな意味なのかもしれませんね。

さんざん偽名を使っておいて、結局「エル」というコードネームは本名だったというのと、ライトと本名が被っているあたりは皮肉も含まってて面白いですね。

Lはなぜライトに本名がバレた?

エルの本名は原作漫画では最後まで夜神月にバレることはありませんでした。

原作では、レムがミサを助けるために、エルの本名をデスノートに記載するとう終わり方です。

なので、ライトがエルの本名を知ってエルを倒すわけではありません。

ただし、映画版の最後では、エルが本名を自らデスノートに記載した後に、本名の書かれたデスノートをライトに見せるというシーンがあるので、ライトはエルの本名を知ることができました。

そのシーンこそ描かれていませんが、原作でもレムがエルの名前を書いたノート自体はその後もライトが所持していたので、後々エルの本名をライトが確認している可能性は高そうです。

まとめ

 

デスノートのLの本名は「エル=ローライト」だよ

最後はライトがエルの本名を暴いたというイメージがありますが、実はそんなこともなく、エルは最後まで強敵で本名がバレることはありませんでした。

死神のレムが死神の目を使って見ただけなので、エルの本名が最後まで人間によってはバレていません。

映画版だとオチが変わってて、エルが自らノートに名前を書いて、ライトに書いた後に本名を見せちゃうよ。