
はじめの一歩のキャラ強さを考察していきます。
一歩キャラ強さ2023
フェザー級ベスト10位(国内のみ)
1位:伊達英二
2位:沢村竜平
3位:宮田一郎
4位:幕之内一歩
5位:ヴォルグ
6位:間柴了
7位:千堂武士
8位:島袋岩男
9位:冴木卓麻
10位:速水龍一
速水は序盤の強敵ですが、最近弱体化して再登場しました。
その他の一歩が序盤で対戦した強敵たちも続々と引退してしまっています。
宮田、千堂、ヴォルグ、真柴あたりが現在でも世界を目指して活躍している状況です。
伊達、沢村あたりは離脱し、一歩も離脱した今、現役最強はやはり宮田くんということになるのでしょうかね…。
最強ボクサーは?
はじめの一歩の作中においての最強ボクサーは鷹村守で鷹村以上のボクサーは作中には登場しないと作者が公言しているようです。
作中にヘビー級のボクサーは登場していませんが、鷹村は最終的にヘビー級まで行くと宣言しているので、新の最強決定戦としてヘビー級の化物が描かれる日がいつかくるかもしれません。
鷹村以外にも強いボクサーといえば、鷹村と激闘を演じたブライアンホークもいるが、ホークはこの1戦限定で戦線離脱しています。
ちなみに、ホークの元ネタは、ナジーム・ハメドです。ハメド自信はバンタム級の選手でしたが、かなりトリッキーな動きで相手を翻弄して戦うのが特徴的でした。
フェザー級の最強は、リカルドマルチネスが序盤から最強キャラとして君臨しています。
ちなみに、リカルド・マルチネスの元ネタはリカルド・ロペスというメキシコの選手で、現在井上尚弥が所属している大橋ジムの会長の大橋氏ともかつて対戦しています。
総括
ボクシングが階級競技なので基本的にヘビー級の選手が最強でないとおかしいわけですが、はじめの一歩の場合はヘビー級の選手が登場しない漫画なので、実際の登場人物の最強は鷹村ということになります。
主人公がフェザー級で、国内戦での戦いがメインなので、どうしてもフェザー級中心の話になりがちです。
鷹村のヘビー級挑戦編もみたいところですが、現状100巻を超えて、主人公も離脱して話がいっこうに進まない現状で未だに鷹村はSミドル級止まりなので、なかなかヘビー級まで描くのは厳しいところでしょうかね。
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