【ハンターハンター 好きな編】一番面白いのは何編!?

ハンターハンターの一番面白い編は何編でしょう・・。

ランキング形式にしてみました。

ハンターハンター編一覧

・ハンター試験編
・ククールマウンテン編(キルア奪還)
・天空闘技場編
・ヨークシン編
・グリードアイランド編
・キメラアント編
・会長選挙・アルカ編

 

ハンターハンターの編は大きく分けると、上記7つの編に分けられます。現在会長選挙・アルカ編が連載中です。
※現在の連載は暗黒大陸編に入っている。

 

ハンターハンター ○○編ランキング

6位:ククールマウンテン編(キルア奪還)

ゾルディック家の屋敷にゴン、クラピカ、レオリオの3人でキルアを助けに行く編。

まだ念能力の概念もない頃でしたが、緊張感もあってキルアの強さの謎が明らかになっていく感じが面白いですね。

 

 

5位:天空闘技場編

念の概念がはじめて登場した編。念能力が登場したことでキルアとゴンの力の差が一気に縮まった。(念を使うことで元々の戦闘力の差があまりなくなるため)

ここからいよいよ本格的な能力バトルとなっていくわけだが、闘技場のシステムも面白いし、ボスキャラのヒソカの強さも際立っています。

物語前編を通すと修行編という位置でもあるので他の編ほどの展開的な盛り上がりはありません。

 
4位:グリードアイランド編

細かい設定がとにかく凄い。ゴンは父親に近づくために。旅団は団長の能力を取り戻すために。他のプレイヤーもゲームのクリア報酬を狙ってそれぞれがしのぎを削ります。

グリードアイランド編は冨樫先生が最初から最後まで決めて描いたと公言しています。(ヒソカのドッジボール以外)

構成面でもグリードアイランド編は非常にストーリーとしてまとまりがありますね。

ゴンとキルアは基本的に常に強者と戦うための修行をしていますが、グリードアイランド編では天空闘技場編で覚えた基礎を本格的に実践レベルにまで持っていきます。

最後のゲンスルー戦は物語作りのお手本のような展開ですね。

 

3位:ハンター試験編

一番最初に始まる話ですが、ひとつの読み切り作品として読んでも非常に面白いと思います。

まだ念能力概念もない頃なので(設定上ではヒソカやイルミ、会長、その他プロハンター試験管らは使える)戦闘描写も全然違ってきますね。

また頭を使った謎解き要素もあるためそこも楽しめるポイントですね。

 

2位:ヨークシン編

ハンター試験の頃から存在が明らかになっていた盗賊団「幻影旅団」が集結します。

単なる旅団とのお宝争奪戦ではなく、複雑に展開していくストーリーは一度読んだだけでは把握しにくいです。

バトルとしてもクラピカVSウヴォーギンや、クロロVSゾルディック家など熱い展開が多いです。

ヒソカと団長の戦いもクラピカの復讐劇もまだまだ続いています。

 

1位:キメラアント編

キメラアント編は王が生まれるまでを前半、王が生まれてからを後編と大きく分けることができる。

「人類VS宇宙人」という昔からあるテーマのひとつでもあり、人間の底知れない悪意(進化)によってキメラアントは滅ぶわけです..。

レベルEから引き継がれているVS異人種でもあり、戦争をテーマにもしているので非常に奥深い。

また、君主制の弱点というのもある意味では描かれているため深い楽しみ方ができる非常に濃厚な物語となっている。

 

まとめ

1位:キメラアント編
2位:ヨークシン編
3位:ハンター試験編
4位:グリードアイランド編
5位:天空闘技場編