
ギアセカンド!

結局これが一番かっこいい説
ギアセカンドの初登場はいつ?

ルフィがギアセカンドを初めて使うのはCP9のブルーノ戦です。
漫画
40巻387話「ギア」
アニメ
272話「ルフィ目前!裁判所前広場へ集結せよ」
それぞれの初登場シーンとなります。
ギアセカンドはなぜ生まれた?
ルフィ曰く、青キジに負けてから考えた結果この形にたどり着いたようです。
エニエス・ロビー編の前に、青キジと遭遇してしまい、ロビンについて忠告を受けその際にルフィは青キジと一対一の勝負を挑み敗北してしまいます。
このときは氷漬けにされて負けましたが、どうやらこの敗戦からギアセカンドのアイデアを思い浮いついたようです。

ポンプで熱も帯びて氷にも?!
実際は血液の循環を良くして、単純なパワーアップ程度の能力となっています。
しかも同じエニエス・ロビー編のラスボス戦であるルッチとの戦いで、ルフィはすぐにギアサードまで見せているので、ギアセカンドは通過点にすぎない存在にすぐになってしまいました。

いくらなんでもサードが出るのは早いんよね

確かに同じ章で2から3になっているのは今思うと少し早いかも
ギアセカンドは超サイヤ人のパクリ説


ギア2とかギア3って超サイヤ人のパクリじゃね?

確かに超サイヤ人のように段階進化しているよね
最初にルフィのこの進化を見て、まっさきに超サイヤ人を思い浮かぶ人も多かったのではないでしょうか?
主人公がさらに強くなるために、形態変化をするというのはありがちですが、段階的に進化していくのは超サイヤ人っぽい設定です。
元々超サイヤ人は段階的に進化していく設定ではなかったっぽいですが、話が進むにつれてとんでもない進化をしていっています。
ルフィのギアは最初からサードまでは進化していったので、早い段階で4や5までの構想はあったのかもしれません。
MEMO

まあバトル漫画なんて後からやった方がパクリやなんや言われるもんやで

確かに、卍解だって九尾化だって超サイヤ人みたいなものだしね