劇場版ドラゴンボール『復活のF』の見所をまとめました。
5つのポイントを紹介します。
ジャコとは?

復活のFには、皆さんご存知!くらいのノリでジャコという謎のキャラクターがブルマの友人?として登場します。
クリリンや悟飯、主要メンバーはジャコのことを知らない様子でしたが、僕も知りませんでした(^^;;
ジャコとは、鳥山明氏の漫画『銀河パトロールジャコ』に登場するようです。
ドラゴンボールの世界観とも共通しているようで、その漫画内でブルマの姉などカプセルコーポレーションのメンバーとは絡みがあるようです。
それにしても、ちょい役、ワンシーンならまだしも、悟天やトランクス、ヤムチャ、チャオズが不在の中、普通に戦闘に参戦してますし違和感はありますね(^^;
クリリンが警官になっている

ドラゴンボールの脇役の中も一番キャラの濃いといっても言いクリリンですが、復活のFでも戦闘に加わり活躍します。
登場シーンでは警察官として勤務しているクリリンの姿が・・。
さらに、携帯の着メロがワンピースの主題歌でしたw
クリリンの声優さんはワンピースのルフィの声優さんというネタですね。
お聞き逃しなく!
亀仙人も参戦

復活のFでは、亀仙人も普通に復活します!
ピッコロ大魔王あたりを最後に、まともな戦闘シーンのなかった元最強の武天老師様ですが、本作では久々に戦闘にも参戦・・。
このあたりは、本作の冒険要素でもありますね。昔からのドラゴンボールファンには嬉しいものですが、今の子供たちにはウケが悪そうか・・。
『復活のK』にも注目です(^^)
スーパーサイヤ人にならない

復活のFでは、悟飯が一度スーパーサイヤ人にはなりますが、悟空とベジータは通常の超サイヤ人にはいっさい変身しません。
今回フリーザが見た超サイヤ人は、悟飯の変身した一瞬だけで、あとは良くわからないスーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人なるものでした。
超サイヤ人3とかよりも強いようです(^^;
ちなみに、悟飯もブウ編では15代前の界王様に潜在能力を限界まで引き出してもらったので超サイヤ人になる必要がなくなったという設定があったのですけどね・・。あれはなんだったのか(笑)
修行してフリーザ様がパワーアップ

復活のFは、フリーザがメインの話です。
フリーザがトランクスにやられてからだいぶ時間が経ち、作中でも何度も噛ませ犬として登場したフリーザ。


それでも自分は今まで修行をしたことがないと言い出し、修行さえすればさらに強くなると主張!
そして、ゴールデンフリーザとなって強くなったフリーザだったが、、最後はスタミナ不足で完敗でした。
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