【テリー考察】ドランゴ戦は八百長,ダークドレアム説など噂まとめ

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謎の剣士テリーについて考察や噂をまとめました。

最近では、ドラクエヒーローズシリーズにも登場し、ドラクエキャラの中でも人気の高いキャラですね。

初登場はドラクエ6ですね。その後リメイク作品の「テリーのワンダーランド」では主役も務めました。

 

ドラクエ6の世界におけるテリー

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ドラクエ6の世界では「現実の世界」と「夢の世界」があります。

現実世界では「最強の剣士」として「青い閃光」という通り名があります。

 

アークボルトの兵士たちをフルボッコにした強敵「ドランゴ(バルトレックス)」を瞬殺し、アークボルトの秘宝「雷鳴の剣」をあっさり手に入れました。

 

その後、テリーはさらなる力を求めデュランに敗北し、暗黒面に落ちます。

デュランとの勝負に敗れ、主人公らとの勝負にも敗れ、主人公らの仲間となります。

その後は主人公らと一緒に大魔王「デスタムーア」討伐を目標とし一緒に冒険します。

ここまでが最強剣士テリーのドラクエ6における活躍の流れです。

テリー対ドランゴの八百長疑惑

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ストーリー上では、テリーはかなり強いキャラとして登場します。

ストーリー途中でその強さを強調するエピソードが対ドランゴ戦ですね。

 

ドランゴは、アークボルトの兵士たちが手も足も出なかった強敵です。

アークボルトの兵士の実力も、主人公らは対戦するので実感できます。

ここの時点でのテリーの印象は、まさに「最強」そのものですね!

 

 

実はこの「ドランゴ」ですがテリーが仲間になった後にアークボルトの牢屋へ行くと「強者にはついて行くぜ!」的なノリで仲間になってくれます。

最終的に『テリーもドランゴも仲間になる』わけです。

問題なのは・・・そのときのステータスが明らかにドランゴのほうが上ということ..。

 

ここである疑問が生じます・・。

 

八百長じゃね!?(カタヤオ?)

 

【八百長の疑いがある点】
・死体を棺桶に入れて持って行く約束は無視されてる
・子供(たまご)を破壊されブチキレているのに仲間になるのは不自然
・仲間になったときのステータスで明らかにドランゴのほうが強い
・実際に闘うときの技の交わし方とかが上手すぎてやらせくさい

 

そー考えると、

テリーがアークボルトの「ブラスト兵士長」に勝てたのも怪しい。

 

テリーがラスボス!?ダークドレアム説

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これは昔からあるベターな説なのですが・・

『テリー自身がダークドレアムではないか』という説ですね。

 

ドラクエ6には「夢の世界」と「現実の世界」がありますね。

つまり『ダークドレアムはテリーの夢の世界の姿』という説になります。

 

夢の世界のテリーは幼少期より魔物マスターを目指しており、

見事魔物マスターになります。(テリーのワンダーランド編)

その後さらなる力を求めて、手に入れた力こそがダークドレアムの姿だという事。

 

ダークドレアムの力を恐れた「大魔王デスタムーア」が

ダークドレアムの力を封印し、それでも余す力を「デュラン」として自らの配下にしたのです。

 

 

そー考えると、

テリーとデュランの因縁や、

ダークドレアムとデュランの姿が似ている理由、

デスタムーアがダークドレアムに瞬殺された経緯などが繋がります。

 

が、

 

ダークドレアムを倒した後のおまけ要素で

『大魔王デスタムーアをダークドレアムが瞬殺してくれる』

というイベントが見れます。

 

そのときの会話でデスタムーアは

ダークドレアムと初対面感をすげー出してます。

もし、自らの手で封印してる過去があれば

「ヤバッ!マジっすか!」的なリアクションはあるはず。

 

その他にも「グレイス城」の王が

遥か昔にデスタムーアを倒すために

ダークドレアムを召喚し、フルボッコにされる演出がありますね。

これだとテリーの年齢に矛盾が出ます。

『テリー=ダークドレアム説』は多くの憶測を産んでます。

 

エンディングの「テリーVSダークドレアム」について

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エンディングでテリーがダークドレアムに挑む姿は

いわば「夢の世界のテリー」VS「現実世界のテリー」という事。

ドラクエ6では、夢の世界と現実世界の自分が出会うと合体します。

この戦いに敗れたテリーは合体(夢の世界のテリーと)します。

2人が合体した姿こそがエスタークではないか?という説です。

 

ダークドレアムがさらにエスタークとなる説

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『テリー⇒ダークドレアム⇒エスターク』と進化します。

この説の理由としては・・

・エスタークが剣を仕様
・テリーのワンダーランドにて大人テリーの発言
・不死身というエスタークの存在
・ダークドレアムは「グランドクロス」を使う

 

エスタークの見た目

『最強剣士』を目指したテリーが魔王になった姿。

とも見えないこともないような・・。

 

テリーのワンダーランドにて

大人テリーが子供テリーに

「お前は俺のようになるなよ。」

などと、後に暗黒面に落ちるフラグがあります。

 

不死身の魔王エスターク

エスタークは魔王の中でも異質な存在のようで

死ぬ事はありません。現に長い期間眠りまくって

時系列的に遥か未来になる天空シリーズでも2度登場してます。

死なない不死身さ、まさにテリーが求めたソレ・・ww

 

グランドクロスとは神聖なる特技

ダークドレアムは「グランドクロス」を使います。

コレって不思議ですね。神聖なものしか使えないとされる

グランドクロスを悪の化身というダークドレアムが使えるなんて・・

「元々は人間だったんじゃね?」と、繋がるようです。

 

テリーのワンダーランドの世界観について

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ドラクエ6のスピン作品にして

後の「モンスターズシリーズ」の火付け役ともなった作品。

 

結論から言って・・

『テリーのワンダーランドは、ドラクエ6の世界とは別世界』

と、考えるのが普通でしょう。

 

ストーリー的な繋がりもいっさいありませんし、

ドラクエ6のテリーの幼少期を描いたものではありません。

 

テリーもですが、ミレーユも登場しますし

そもそも魔物マスターになったテリーが剣士を目指すのも

イマイチ謎ですよね^^;

 

しいて言うなら、

ドラクエ6には「夢の世界」と「現実世界」があります。

テリーのワンダーランドもドラクエ6の夢の世界の一部なのかもしれませんね。

わたぼうも「これが仮に夢だったとしてもテリーは頑張っているね!」

とか、意味深な発言もしています。

 

結論テリーって・・

【実際のテリーの流れ】

最強剣士を目指し旅へ出る

↓↓↓

アークボルトで兵士長ブラスト倒す

↓↓↓

勢いのままドランゴ倒す

↓↓↓

その勢いでデュランに挑も返り討ち

↓↓↓

デュランの手下に成り下がり主人公らとバトル

↓↓↓

主人公らにも敗北

↓↓↓

さらなる強さを求め主人公らの仲間に

↓↓↓

疎遠になっていた実の姉ミレーユとも和解

↓↓↓

デスタムーア討伐後、最強のダークドレアムへ挑む

↓↓↓

その後は不明・・。

 

ここで紹介してる説はすべて噂です。

非公式なもなので実際の設定等とはいっさい関係ありません。

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