
数々の名勝負が生まれた格闘漫画の金字塔刃牙シリーズの
ベストバウトを選んでいこうと思います。
刃牙シリーズ ベストバウト
※このベストバウトは『刃牙シリーズ』すべてが対象です。
~グラップラー刃牙 刃牙少年編~
範馬刃牙VS花山薫
刃牙が初めて戦った強い相手って感じですね。
ユリーとかいろいろ登場しますが、序盤のキャラで後半でも残ってるは花山くらいです。
範馬勇次郎VS花山薫
刃牙相手に名勝負を展開して花山が子供扱い・・。
オーガの圧倒的な強さを改めて証明した試合ですね^^;
範馬刃牙VS範馬勇次郎
刃牙が初めてオーガと対戦した試合。
戦闘シーン以上に、刃牙のお母さんの最後のシーンが凄い泣けるんです!
地下トーナメント編
ここでは厳選して5試合選んでみました!
●ジャックハンマーVSアレクサンダーガーレン
●花山薫VS愚地克巳
●烈海王VS愚地克巳
●愚地独歩VS渋川剛気
●範馬刃牙VSジャックハンマー
刃牙といえば、最大トーナメント!ってくらい人気も知名度もありますね。
数々の名勝負の生まれる最大トーナメント編ですが個人的なベストバウトは上記5試合ですね。
オーガが麻酔銃でやられるシーンや、天内の噛ませっぷりなんかも刃牙ファンならば外せませんね。
死刑囚編
●花山薫VSスペック
刃牙史上最高のベストバウトとの呼び声高い花山VSスペック!
Netflixでアニメ版が見れたときは感動しました。
●愚地独歩VSドリアン
ドリアンの強さは結局よく分からない感じでしたね。
海皇であることから烈海王くらいの強さはあるのかと思われましたが、独歩にもボコられますし。
結局まともに勝った相手は加藤や末堂くらいなもので…。自力が最後まで見えなかったですが、遊園地に来るまでは碓かに強者の強みは感じてました。
●ガイアVSシコルスキー
囚人最弱とも思えるのがシコルスキー。
ガイアが再登場して環境利用戦法でボコるシーンは好きですね。
刃牙は再登場キャラはだいたい強い説ありますね。
中国大擂台賽編
●範馬刃牙VS郭海皇
当時連載を読んでて気づけば、囚人編から中国に舞台が移ってて「?!」って感じはしましたがこの大会を見てもっと訳が分からなくなりましたね..。
刃牙の回復という重要な場面もありますが、モハメド・アリJrの強さも見せたかったのでしょうかね。
ただオーガVS海皇は凄いんですよね。これはネットフリックスのアニメを見て改めて感じました。
よく分からない展開にも関わらず見せられてしまうのがまたこの作品の凄いところですね。
超絶!!監獄バトル編
●ビスケットオリバVSジュンゲバル
個人的にはこの編が1番好きです。
ストーリー構成という意味では前編通して一番しっかりしている編でもあります。
全体を通して見るとアンチェインVSセカンは刃牙とオリバの前にオリバの強さを引き立てる演出でしかいないのですが、それでもこの戦いが一番熱いですね。
ゲバルはまた登場して欲しいですけど、全然出てきませんよね。
ピクル編
●ピクルVS範馬勇次郎
本格的なバトルに発展しないながらも、オーガがちょっと劣勢の描写があり一瞬「おっ」となります。
小競り合いでもその印象は絶大でした。
●ピクルVS愚地克巳
ピクルは闘技場にて、烈、ジャック、克己、刃牙と戦いますが・・・
VS克己が1番よかったですね。克己が試合に望むまでの姿勢が良いですよね。
地上最強の親子喧嘩編
●範馬勇次郎VS範馬刃牙
刃牙とオーガの親子喧嘩で『範馬刃牙』終了!
20年以上続いた刃牙の連載終わりかと思いきや刃牙道で第4部突入・・。ジョジョかよ!
まだまだ連載が続くであろう刃牙・・・
宮本武蔵編も楽しみにしています!
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