13個をピックアップ
1.イーストブルー編
1~12巻まで。正確にはイーストブルー編も細かく区切れますが、全体で見るとここで区切るのが分かりやすいです。
2.グランドライン突入~アラバスタ編
13~23巻まで。グランドライン突入からアラバスタまではバロックワークス編として大きくくくることができます。
3.空島編
24~32巻まで。ジャヤ~空島を抜けるまで。
4.フォクシー編
33~34巻まで。青キジ登場までです。
5.ウォーターセブン編
35~45巻。青キジから逃げてガープから逃げるまでです。
以下は1島ごとが長いので1島1編で区切ります。
6.スリラーバーク編
7.シャボンティ諸島編
8.女ヶ島編
9.インペルダウン編
10.マリンフォード頂上戦争編
11.魚人島編
12.パンクハザード編
13.ドレスローザ編
ワンピース○○編 面白いランキング
13位:フォクシー編
空島を抜けてちょっと休憩回的なところもありますが、あまりに相手が弱くて当時連載で読んでいても拍子抜けした記憶があります。
最後に青キジが出てくるフリになっているので、ここまで含めると悪くない話だともいえますが、それでもフォクシー編というくくりになると一般評価も低いですね。
12位:女ヶ島編
王下七武海の1人でもあるボア・ハンコックが初登場した話です。
この話もその後の話へのフリみたいなところがあるので、どうしても他に比べると低くなります。
黄猿やくまを相手に飛ばされた後なだけに、まともに戦える相手=雑魚という風にどうしても捉えがちなところもあります。
11位:スリラーバーク編
こちらも一般レビューも低めな話です。確かに蛇足感は否めないところもありますね。
物語全体を通しても別に寄る必要もない話だし、それにしては長いし・・。モリアも弱いし・・。
10位:インペルダウン編
同窓会みたいな感じで面白い話ですね。
最後にティーチとルフィが戦いますが、これ以来まだ2人は会ってもいませんね。
9位:魚人島編
スリラーバーク編と並んで一般人気の低い話です。
個人的には太陽海賊団の回想の話がすごい好きなのでインペルダウン編よりも上にしておきました。
8位:空島編
実は今でも謎が多くて空白の100年としてはこの空島編が何か重要なヒントがあるのかも・・。
エネルも格好良いですし、バトルロワイヤル的な展開は意外とワンピースだとないので面白かったです。
7位:パンクハザード編
魚人島編で少し停滞気味になってきたところで一気に四皇を絡ませて盛り上がってきました。
シーザー、モネ、ヴェルゴもいい味出してたし、全体のクオリティは高いのではないでしょうかね。
無駄な回想や戦闘シーンがなかったのもテンポよく進んで良かったなと思いました。
6位:マリンフォード頂上戦争編
このあたりからどれを上位に置くのか悩みどころですね。
でもやっぱりこの話は物語全体を通しても大きな話だし、何よりも作中最強クラスが大集合するカオス感が最高です。
5位:ウォーターセブン編
見方かと思っていた人たちが全員敵だった!みたいなミステリーっぽい要素ってワンピではあまりないので新鮮でした。
何よりもロビンの過去の話が凄い好きで何度も読み返してしまいます。
4位:ドレスローザ編
かなり完成度の高い編だと思っています。
修行の成果を本当の意味で出す戦いがドフラミンゴ戦ですし、ローの過去も感動でした。
序盤のコロシアムでは黒ひげとの接触、中盤~終盤でドフラミンゴファミリーと激突し、最後はサボが登場したりと、全体を通して目が話せない話でした。
3位:シャボンティ諸島編
レイリーさんの登場、黄猿、くまといった強敵、天竜人の存在など、いよいよ世界のトップ中のトップが登場してきます。
ルフィたちがまだ実力不足で大将クラスには手も足も出ない感じも、レイリーさんの全てを知る感じも良かったです。
新人が大集結して未来を感じさせるワクワク感もたまりませんね。
2位:イーストブルー編
思い出補正も強いとは思いますが、結局はこのあたりが一番見てて純粋に楽しいなと思えます。
イーストブルー編なんて、新しい島につく度に仲間が増えてどんな敵が出て、どんな話になるんだろうというワクワク感がありました。
1位:グランドライン突入~アラバスタ編
イーストブルー編でのワクワク感がそのままグランドライン編で続きましたね。
「ワンピースは長すぎてアラバスタまでしか読んでない」ってよく聞く話ですけど、逆をいえばアラバスタまでは読んでる人がどれほどいるんだという訳です。