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誰が勇者を殺したか漫画1巻のネタバレ「勇者殺害の犯人は誰?」

勇者を殺害した犯人を探す異世界系ミステリー

リルカ
「誰が勇者を殺したのか」漫画版の1巻を読んだ感想とネタバレを紹介していきます。
店長
この漫画は、ライトノベル原作で2025年7月に漫画の1巻が発売されました

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「誰が勇者を殺したか」はどんな漫画?

あらすじ

タイトル通りに、勇者殺害の犯人の真相を追うという内容になっています。
魔王を倒した後の世界で、凱旋するも、そこに勇者の姿はありません。誰が勇者を殺害したのか…そんな犯人を探すべくパーティメンバーの調査が始まります。

店長
1巻では、賢者、剣士、僧侶の3人が勇者との関係性を、インタビュー形式で深堀りされていきます

 

「誰が勇者を殺したのか」1巻の感想とネタバレ

 

以下、ネタバレも含む感想になります。まだ読んでない方はネタバレに注意してください。

 

 

 

勇者を殺害したのは誰?

まず、この漫画はタイトルがそのまま最大のテーマになっており、魔王を倒して凱旋した勇者は誰が殺害したのか探す話になっています。

1巻では3人のパーティメンバーに事情聴取を行う形式で、勇者との関係性を深堀りしていきます。

店長
それぞれのメンバーに事情聴取をしてエピソードが語られます

勇者は無能で、3人とも勇者よりも有能?

それぞれのメンバーから、話が語られると、勇者は無能でパーティメンバーの3人が優秀だったことが分かります。

剣士レオンには、学校時代は手も足もだせず、剣の勝負では一度も勝てず、聖女マリアには回復魔法を教えてもらうも、基本魔法の習得に2年もかかります。(普通は1か月ほどで習得できる)

勇者は努力家だが、何の才能も基本的にはなく、努力をできること、勇者になりたい気持ちだけは本物だということは分かります。

リルカ
勇者は才能0の無能マン

それぞれのメンバーに殺害動機はある?

1巻の内容を読む限り、まだ誰が勇者を殺害したのか、まったく全貌が掴めません。

まだ導入部分の話でしかなく、犯人探しの段階にも入っておらず、基本的な人間関係の説明のみです。

人物像も見えないので、誰が怪しいとかも1巻の時点ではまったく分かりません。

ジェイ
1巻では、ミスリード的なこともいっさいないな

小説版は完結してる?

2025年9月現在、誰が勇者を殺したかの小説は3巻発売されており、まだ完結していません

コミック1巻の最後のページに説明がありますが、原作小説では、表現の仕方が違うようで、コミカライズは難しいと考えていたようです。

リルカ
小説版は暗黒女子みたいな形式なのかな?

 

1巻の時点では、ネタバレするネタがない!

1巻の感想としては、ストーリー的には完全に説明回なので、ネタバレするようなことは特にありません。

人間関係の説明が主なので、パーティキャラがどんな人物なのか、殺害された勇者とはどんな関係性だったのか、などが描かれています。

このあと、事件の真相がだんだん見えてきたり、容疑者っぽい怪しい人物や、ちょっと引っかかるような行動が出てきたりするのかなと思います。

最悪だけどありがちなのが、売れてしまったので先延ばしにしてグダグダになるパターンですが、ミステリー設定でさすがにそれはしないと思うので、おそらく犯人や事件のネタもすでに考えているはずです。

小説版は、少し先まで描かれているので、続きが気になるなら小説版を読むしかありませんね(^^)

店長
コミック2巻は2026年冬の発売予定です

 

まとめ

誰が勇者を殺したか漫画1巻のネタバレ感想でした。

まだネタバレ段階に入っていませんが、犯人が誰なのか、怪しい人物は誰なのか、この先面白くなる要素は多いですね。

このラノベが面白いで話題になった作品だけあって、確かに今までにないひと味違う「異世界系×本格ミステリー」という斬新な面白さがありますね。

小説版はこちら

リルカ
早く続きが読みたいなら小説を読むしかないね!

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