ドラえもん映画「のび太の宇宙漂流記」について気になる情報をまとめてみました。

この映画は1999年3月に劇場で公開されたドラえもんの映画20作品目となります。

99年の時点で20作品目とはおそロシア
物語のあらすじ
ドラえもんに宇宙に行きたいとねだるのび太だが、ゲームで我慢しろと宇宙ゲームを出してもらう。
いつもの4人とドラえもんで宇宙シューティングゲームを楽しんでいたが、案の定ジャイアンとスネ夫が暴走する。
しかしジャイアンとスネ夫がゲームから戻って来なくなり、心配になったドラえもんたちが探しに行くと、ジャイアンとスネ夫は宇宙人にさらわれていて、ドラえもんらは2人を救出しに宇宙船へ乗り込むことになる。
トラウマになったと話題のシーン

宇宙に漂流し、地球に戻るには1億8000年かかると言われ絶望する一同だったが、仲間になった宇宙人たちの星に一緒に行けば帰れる術があるという。
その言葉を信じ宇宙の旅を続ける一同は、途中である惑星に不時着する。
ハッチが開いていたので、外へ出てみると、そこにはいつもの学校の裏山が広がっていた。
すっかり安心して各自帰宅する一同だったが、それは幻惑を見せる惑星だったのだ。
のび太とドラえもんが両親だと思い接していた生物は、なんとタコ型の奇妙な見た目のエイリアンだった。
ひょんなことで正気を取り戻したのび太だったが・・

なあに、のびちゃん(ママの声)

このシーンは子供の頃見たらマジでトラウマやろうな
しずかちゃんの入浴シーン
妖精さんのフレイヤにしずかちゃんは「この宇宙船にはお風呂はないのか?」と尋ねる。
すると、普段男はあまり入らないが特別なお風呂があるとフレイアは回答。
そのお風呂がこちら



近未来風呂が水泡の中に入るタイプなのは草

90年代まではしずかちゃんの入浴シーンはドラえもん名物ともいえるね
SF要素強めで大人も楽しめる

宇宙での冒険あり、ホラー要素もあり、SF強めで普段あまりSFみない人でもドラえもんというだけあって非常にみやすい作品に仕上がっています。
ドラえもんの映画は宇宙や歴史などの子供の学習に繋がるような話もテーマにしている映画が多いです。