2017年の秋アニメのおすすめをまとめました。
1.魔法使いの嫁

羽鳥チセは絶滅寸前の魔法使いのエリアスに買収された。
チセは特殊な魔法的な性質『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』を持っており、その能力を見込んでエリアスは弟子にする。
エリアスはチセを弟子にするだけではなく、将来的には嫁にする予定のようだが・・。
~3話までの感想~
アニメ1話の時点では面白くなる予感がしましたが、3話の時点で少し伏線張りすぎで内容が理解しにくい方向に行ってしまっている感があります。
ファンタジー要素全開の作風なので世界観に置いていかれてしまうと一気に冷めてしまうので、アニメは12話完結だと思うので見切りたいです。
ちなみに原作漫画はまだ続いている模様。
2.ブレンドS

まんがタイムきらら原作のアニメ。
桜ノ宮 苺香(さくらのみや まいか)は目つきの悪さでどこにもバイトに雇ってもらえずに困っていた。
自分の目つきの悪さをカフェの鏡で確認しているところを中にいたカフェの店長に見られて気に入られバイトとして採用された。
しかしこのカフェは女性従業員がキャラ付けされるカフェで、まいかはSキャラとして仕事することになった。
~3話までの感想~
非常に見やすいアニメです。
まんがタイムきらら原作だと、前シーズンでNew Gameの2期が放送されていましたが、、、鉄板のクオリティですね。
特別に濃い内容のアニメではないので空いた時間に楽しみたい日常系アニメです。
3.少女週末旅行

文明が崩壊した終末世界を2人だけで生きるチトとユーリの日常を描いた作品。
~2話まで見た感想~
こちらも非常に見やすいです。
もし文明が崩壊したら、、、というお決まりテーマではありますが、ほのぼの日常系の楽しさもありつつ、どこかせつなさも感じます。
特別にオススメするほどの内容のアニメではないですが、こちらも空いた時間にボーっと見るのに最適です。
4.干物妹!うまるちゃんR

外では容姿端麗の才女だが、家の中では兄に頼りっぱなしのグータラ妹(ひもうと)。
2期となる今回もハズレないクオリティですね!
詳細はこちらの記事で⇒【ハマるアニメ特集】うまるちゃん2期
5.妹さえいればいい。

ライトノベル小説家の羽島 伊月(はしま いつき)は大学を辞めてライトノベル作家に専念中。
回りの作家仲間や、元大学の同級生などとの青春ラブコメ作品。
~アニメ2話までの感想~
正直、1話の時点でかなりキツくって1話切りしようか迷いまいましたが、とりあえず2話は見てみました。
結論を言うと、1話だけ見るとくだらないシモ一辺倒の作風かと思ったんですが、思ったよりもシリアスあり、笑いありな展開もありそうで、、、ちょっと今後に期待です。
6.ネト充のススメ

漫画アプリComico原作のアニメ。
三十路女の盛岡森子(もりおか もりこ)は自ら会社を辞めてニートの道を選んだエリートニート。
ニートとなりネットゲームを通じてのラブコメ作品。
~アニメ2話までの感想~
今期一番期待できるアニメではないでしょうかね。
1話の時点からかなり先が気になる展開です。
Comico原作のアニメといえば、去年の夏アニメ「リライフ」を思い出しますが、リライフにも負けないくらいのクオリティあると思います。
ただこの作品、現在作者の黒曜燐先生が長期休暇のためComicoで連載が休載中です。
詳しいことは病名等は不明ですが、身体の不調で漫画が描けない状態のようです。
なんの根拠もないですが、ブログ等の文面を読む限りは、おそらく精神的な病気な気がするので数年くらいで復帰してくれると嬉しいですが・・。
黒曜燐先生は「何年かかっても完結させる」と言ってくれていますので、あまり無理せずに最後まで描き上げてくれると嬉しいです。
ただアニメは12話でどのような形で終わらせるのか、、、原作が終わってない作品なだけにアニメの終わらせ方が気になる作品でもありますね。
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