ナルト-少年編- おすすめ回 名シーン・名勝負まとめ 

ナルトNARUTO少年編の章ごとのおすすめエピソードなどの紹介です。

名勝負・名場面集など一緒に紹介していきます。

ナルト-NARUTO-少年編 名場面・名勝負

~波の国編~

コミックス2巻~4巻途中まで

ナルトたち第7班が最初に火の国の外で行う大きな忍務

 

名勝負

カカシVSザブザ

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1戦では勝負がつかず、2回戦います。

最初から強いだろーなと予想できるカカシ先生の強さが、強敵と戦うことで改めて証明される戦いです。

 

白VSナルト&サスケ

カカシVSザブザの戦いの横ではサスケとナルトが強敵と戦います。
相手は子供にして相当の使い手であり、サスケとナルトの2人で戦っても勝てるか分からないほどに強い相手でした。

戦いの次元としては格上の大人(上忍)と、主人公目線の戦いを別に行う斬新さ。この辺りのストーリーの組み立て方がNARUTOの面白さだったと思います。

 

名場面

鬼人ザブザの涙
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心がないと思われていた鬼人が涙する。ベタなシーンではありますがグッとくる名場面ですね。

 

~中忍試験編~

コミックス4巻途中~13巻まで

 

 

名勝負

ロックリーVS我愛羅
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中忍試験は下忍同士の戦いが数多く描かれていますね。
中でもリー対 我愛羅は予選試合のメインカードでもあり1番の山場でもありますね。(厳密にはチョウジが大トリだったっけ..)

リーの位置づけと我愛羅の位置づけを戦うまでに上手に描いているので、ワクワク感がたまらないんですよね。

両者の技もカッコいいし、スタイルや思考の違いが面白い戦いを演出してくれていましたね。

 

名場面

ネジに勝てないリーへ・・ガイ先生の名言!!
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「自分を信じない奴に、努力する価値はない」

中忍試験編は予選試合までで一旦区切りられていますが、中忍試験の予選試合までではやはりリーが主役級の活躍をしています。

才能がないなりに努力をするというシーンはいつ見てもグッとくる場面ですね。

~木の葉崩し編~

コミックス13巻途中~16巻まで

 

●名勝負

3代目火影VS大蛇丸
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少年編までの登場キャラだと作中最強クラス同士の戦いとなります。

三代目の戦いっぷりや生き様はカッコいいですね。

ナルトは子供の頃からしっかりと成長して最強レベルにまでなっていくまで描いているのは本当に凄いですね。

 

名場面

ナルトVS我愛羅
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同じ人柱力の化け物として里から嫌われていた者同士の戦い。

少年編での我愛羅のカッコよさは異常でした。

同じ化け物同士の共感という話は今読み返すと本当によく出来ていて面白いです。

~三忍激突編~

コミックス16巻途中~20巻まで

 

名勝負

大蛇丸VS自来也VS綱手
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少年編では作中最強クラスの3人が激突する熱い展開です。

それぞれの思惑も含めて最高に盛り上がる勝負ですね。

 

名場面

綱手の過去、弟と恋人の死・・
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綱手の回想編は良いですよね。先に描かれるカカシの回想も良かったですし、NARUTOは悲しい過去や出来事の描き方が凄いです。

NARUTOは残酷で悲しいストーリーもしっかりと描いているからこそ戦いシーンに没入できるところもあります。

 

~サスケ奪還編~

コミックス20巻~27巻まで

 

●名勝負

我愛羅VS君麻呂
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木の葉組のリーがピンチのところに駆けつけたのは、なんと我愛羅!

リーのもとに我愛羅が来るというシチュエーションも良いですが、大蛇丸組最強の君麻呂との勝負は必見です!

アニメ版では、漫画以上に戦いの件が伸びて熱い戦いが見れます!

 

●名場面

ナルトVSサスケ 終末の谷
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サスケ奪還編は中忍試験ではライバルだった者が仲間になりRPGっぽい冒険をしますね。

その最後でナルトとサスケが戦いますが、やはりこの戦いは良いですね。

彦摩呂など魅力的な敵キャラも出てくるし、我愛羅が仲間につくのも当時は最高にワクワクしました。

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