鹿目まどか 名言
こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたらそれが一番の夢だから。
まどかの人間性をそのまま表現しているような言葉ですね。
ううん、美味しいの。すごく美味しい。生きてると、パパのご飯がこんなに美味しい。
物語がドンドンシリアス化してきてからのまどかの発言。
この手の展開が多いです。
みんなのためにずっと一人ぼっちで戦ってきた人なのに、誰にも気づいてもらえないなんて、そんなの・・・寂し過ぎるよ。
マミの死をほむらに指摘されたときのまどかの返事。
とても心に刺さる言葉です。
「私は覚えてる・・マミさんのこと、忘れない。絶対に!ほむらちゃんのことだって、私は忘れないもん!」
ほむらとの会話で、魔法少女が誰にも気づかれず、孤独死して忘れられることは仕方のないことだと言ったのに対してのまどかの返事。
この辺りを境に一気にシリアスモードに突入して物語が加速度的に面白味を増しますね!
「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら私、そんなのは違うって何度でもそう言い返せます。」
まどか神化直前の名言。
実質まどかが言ったセリフの中で名言と言えるセリフはこれくらいだと思う。